SLAVE OF MYSELF

なあ、僕を演じているコレは誰の差し金
生まれながらの同居人、あるいは鏡の来訪者
いつから?糸を引くように息を吸って、吐き
当たり前みたいに誤魔化して笑った
誰だ、お前

今日、また寒い相槌で嫌われず済みました
上手だね、偉いね
誰も傷付いちゃいないかい
光を望み、暮らしを望み、眠りを望み、あとは何
どうすれば、僕はただ僕になれますか

SLAVE OF MYSELF
この怒りをどうしたい、その自由をどうしたい
また何も出来ないクセにな
それでも前へ
世界と僕の縁取りを汚し、混ぜ合って
そんなグロテスクが叫んでいる。

もう、思うままに誰かを嫌うことなんてない
小賢しく仲直りして、自分だけを許せなくて
いつかは、僕はこのペテンに押し潰される
本当はそれを待ち侘びている?

言葉の鎖、ここでおすわり
飼い主も去り、首は錆び
どうすれば、これからを信じられますか

SLAVE OF MYSELF
何もかも恥ずかしい、何もかも馬鹿らしい
その「何もかも」を手に入れ、愛していたんだ
紛うことなき嘘を誇り、憎しんで
そんなグロテスクが叫んでいる。

SLAVE OF MYSELF
この怒りをどうしたい、その自由をどうしたい
また何も出来ないクセにな
それでも前へ
世界と僕の縁取りを汚し、混ぜ合って
そんなグロテスクが
ずっと嫌いだ
誰よりも醜く、誰よりも恐ろしく
誰よりも似合っているんだよ

SLAVE OF MYSELF
僕は手綱を引いてゆく
僕は地を這ってゆく
どっちだっていいよ、今更
消えやしない
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