今日のうた検索結果一覧 - 歌ネット|歌詞検索サービス「歌ネット」

  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞
  • 作曲
  • 編曲
  • 歌詞
  • タイアップ
ユーザー登録ログイン
  • ホーム
  • 歌詞検索
    • アーティスト名インデックス検索
    • 作詞者名インデックス検索
    • 作曲者名インデックス検索
    • 編曲者名インデックス検索
    • レーベル名インデックス検索
    • 歌詞全文(フレーズ)検索
    • アニソン検索
    • アルバム検索
    • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
    • 新曲歌詞情報(総合)
    • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
    • リクエストフォーム
  • ランキング
    • 総合ランキング
    • 演歌・歌謡曲ランキング
    • 歴代人気曲ランキング
    • 注目度ランキング
    • お気に入りアーティストランキング
    • カラオケランキング
  • コトバのキモチ
    • 新規投稿フレーズ
    • コトバのキモチ
    • コトバのキモチ検索
    • コトバのキモチBEST10
    • 歌詞フレーズ投稿
  • タイムマシン
    • タイムマシンTOP
    • 今月のスポットライト
    • 歌謡界50年史1960-2000年代
    • 年代別テレビドラマ主題歌
    • 年代別日本レコード大賞
    • 年代別アニメソング特集
    • 年代別歌詞検定
  • 音楽番組情報
    • 音楽番組情報TOP
    • TVドラマ主題歌
    • TVアニメソング
    • MUSIC STATION放送曲目リスト
    • 新・BS日本のうた放送曲目リスト
  • 動画プラス
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • インタビュー
  • アニメ
  • 特集ピックアップ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
歌詞検索サービス「歌ネット」

今日のうた

検索ボックスを開く
メニューを開く
  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞
  • 作曲
  • 編曲
  • 歌詞
  • タイアップ

MENU

  • ホームホーム
  • 動画プラス動画プラス
  • マイ歌ネットマイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴歌詞閲覧履歴
  • ランキングランキング
  • 新曲歌詞情報新曲歌詞情報
  • 今日のうた今日のうた
  • ニュースニュース
  • 歌ネットピックアップピックアップ
  • コトバのキモチコトバのキモチ
  • 言葉の達人言葉の達人
  • 言葉の魔法言葉の魔法
  • 歌詞ショート歌詞ショート
  • アニメアニメ
  • 音楽番組情報音楽番組情報
  • リクエストリクエスト
  •  
  • X
  • facebook
  • line
今日のうた
ニュース

TODAY SONGS

今日のうたニュース
  • BIGMAMA
    たった一行のフレーズまではエスコートしたい
    たった一行のフレーズまではエスコートしたい

    BIGMAMA

    たった一行のフレーズまではエスコートしたい

     2019年4月17日に“BIGMAMA”がニューシングル「mummy mummy」をリリースしました。ドラマ『賭ケグルイ season2』の主題歌として書き下ろされた表題曲。さらにカップリングには「吸血鬼はAB型がお好き」や「Wolfgang in the moon」とタイトルから気になる新曲が収録されております。さて、今日のうたコラムではそんな最新作をご紹介!    今回は特別に、BIGMAMAの作詞を手がけている、ボーカルの“金井政人”さんに単独インタビューを敢行。もともとは「文章を書くのも読むのも大嫌いだった」という彼に、歌詞についてのこだわりや新曲への想いをたっぷりお伺いしましたので、記事を第1弾~第3弾に分けてお届けいたします!では、本日はラスト第3弾をお楽しみください。 広い宇宙の片隅へ 僕らの無計画なハネムーン 太陽さえも焦がすような 微笑みで優しく包んでく Wolfgang in the moon Wolfgang on the last day このままずっと 二人 月で暮らそう 「Wolfgang in the moon」/BIGMAMA ― 3曲目「Wolfgang in the moon」は、映像が浮かんでくるような、ちょっと絵本チックで幻想的な世界観ですね。 金井:そうですね。まず作っていた楽曲がすごく壮大で、宇宙をテーマにしやすいものだったので。あと、2曲目の“吸血鬼”では「血の味」について考えましたが、この“狼男”では「月に吠える理由」を考え、実は月に帰りたかったんじゃないかという結論から物語が出来上がりました。 冒頭でも言いましたが、僕のなかでの3曲共通のテーマは“怪物に学べ”というもので。なんか“ミイラ”や“吸血鬼”もそうですけど、そういう古典的に伝わっているものには、何か自分の知らない学ぶべきことがあると思うんですね。十字架が嫌いとか、ニンニクが嫌いとか、そういうところに隠された何か。それを想像するところから始めたんです。 地球は青ざめた顔のまま 僕らの行方を捜している 「Wolfgang in the moon」 金井:歌詞では、このたった一行がすごく気に入っているんですよね。有名な「地球は青かった」という言葉を<地球は青ざめた顔のまま>に変えると、どこか困っている様子を表現できると思いました。地球は何かを失って、それを捜している。そう動機づけしたとき、そこを狼男が月に行きたかったんだという物語に繋げてあげようと。そしてラストは、月への<その一歩目を踏み出せば さあ 何かが変わるかもしれない>というオチを作りましたね。 ― 第1弾でお話しいただいた「羊の行方」と同じで、イメージの展開のされ方がすごくおもしろいです。 金井:本当はそんな歌詞は誰も書かなくていいし、地球には必要ないと思うんですよ。頭のなかで数える羊の行方なんて、知ったこっちゃないじゃないですか。だけど自分が作詞で何に喜びを見出しているかというと、それでひとがクスって笑ってくれたり、音楽を通じておもしろいなぁって思ってくれたり、自分にしか作れないものをわかってもらったりすることなんですよね。「まだ羊の行方や血の味について書いたひとはいないでしょ?」というところがエクスタシーなんです。そういうものがエンタメになったら楽しいし、くだらないことがカッコよかったら最高じゃないですか。 だからたまにインタビューで「この歌詞で伝えたいことは?」とか訊かれると、困ってしまうことがよくあって。僕は逆に意味を持ちすぎることには気をつけようと思っているんですね。極論を言うと「世界平和」とか「政治にこう思う」なんてメッセージを歌うくらいなら、それを自分で実現しなさいって思うんですよ。僕ならそうする。それより自分は、音楽家でありたい。誰かが喜ぶものや、良い意味でショックを与えられるようなものを作りたい。それで結果的にひとの心が動いて、誰かの一歩が進んで、ちょっとずつ世界が変わったりしたらいいなぁとは思うけれど、その順番を間違えないようにはしたいですね。 ― 金井さんが作詞する際、使わないように気をつける言葉はありますか? 金井:まず、この世の中にすでにあるタイトルはつけたくないですね。だから僕は今、ニューシングルに絶対「Lemon」や「LOSER」とはつけない。何故ならば、それがもう評価されて、そのワードのアイデンティティはそのアーティストが確立させているから。そこは毎回、避けるように気をつけています。 ― 逆に、好んでよく使う言葉というと。 金井:<運命>とか<神様>とか。自分の傾向です。その言葉を音楽として最も体現できたのが「神様も言う通りに」という曲で。僕はお参りをしていて、ふと神様の気持ちを想像したことがあるんですね。「これだけたくさんひとがいて、大変だろうな」って。それで一度、お願いをするんじゃなくて「今年も一年頑張るので、見守っていてください」くらいで帰ったことがあるんですよ。そうしたら、のちに「それが正しいんだよ。お参りっていうのは、自分の名前を伝えて、報告をしに行く場所なんだよ」ということを話してくれたひとがいて。 その真偽作法はいろいろあるとは思うんですけど、僕としてはあのときに自分が思い直したことって正しかったんだなって感じました。仮に、神様が願いを叶える順番をつけるとしても、本当に頑張っているひとから優先させていくんじゃないかなって。すると、また助詞の話に戻りますけど“神様の言う通りに”ではなくて「神様も言う通りに」がいいと思ったんですよね。自分の意志で実現させていくんだという気持ちを<も>という助詞に込めて。だから「抗え」というか「偶然を必然に変えろ」と表現したくて<運命>や<神様>というワードを使っていることが多い気がします。 神様も言うとおり いつか思い通りに 「神様も言う通りに」/BIGMAMA ― 歌詞を書くとき、一番大切にしていることを教えてください。 金井:難しいな。でもやっぱり“おもしろいかどうか”かな。あと、聴き手や読み手をあてにしすぎないこと。信じているけど、信じすぎないこと。音楽って3分前後のスピード感あるなか、浴びせられるように届くものなので、すべての情報を吸い取ってくださいって、無理だと思うんですよ。だから自分の書いたものが100%伝わるとは思ってないというか、過信しないこと。でもたった一行にはエスコートしたいんですよね。このフレーズだけは、ここに込めた思いだけは感じてほしいというものを明確にして、歌詞を書いている場合が多いです。 出来上がり完成 反対に賛成 狂ってないです 狂ってないです 狂ってないです 長いものにはそう ぐるって巻いて ぐるって巻いて ぐるって巻いたら出来上がりました あれ君どこの木乃伊? 「mummy mummy」 たとえばこの曲だったら<狂ってないです>が<ぐるって巻いて>に変わって、長いものに巻かれていたら「あれ君はどこの誰?」みたいな。結果的にそのワードだけでも残ってくれたら、他はわりと素通りしてくれてOKなんですよ。たとえインタビューで「歌い出しが…」と話していたとしても、そこはたった一度その曲を聴いたときに入ってこなくても、僕の予想通り。だから作った核にちゃんとエスコートすることができれば、歌詞として成功だと思います。そして、もっとこの曲を好きになってくれたひとが、頭から最後までチェックして深読みしたときに、より面白いものが作れていたら最高だし、いい仕事したなって思います。 ― 今回は作詞のお話をじっくり訊けて嬉しかったです。これまでBIGMAMAさんのいろんなインタビューを拝読しましたが、歌詞を語っていらっしゃるものってあまり多くないですよね。 金井:そう、そうなんですよ。うちの場合、歌詞はあまり日の目を浴びないところがあります。基本的には、バンドにバイオリニストが入っているという面に価値があり、自分たちの存在意義が強くなっているので。かといってライブハウスで一言一句、歌詞を聴くバンドでもなく、深く考えずに楽しんでほしいなとも思うし。それでも、家に帰ってふとした瞬間に、あるフレーズを思い出してもらえたら、すごく嬉しいですね。せっかく買って聴いてくれたひとが、いろんな面から楽しめるものを作り続けたいです。 ― ありがとうございました!では最後に、金井さんがこれまで書いたことないテイストの歌詞で、挑戦してみたいと思うものはありますか? 金井:あ~…いろいろありますよ。ずっと会話で進めてみたい、とか。「 」のなかだけで完結する歌詞。あと“化学式”というテーマの曲を書こうと思ったこともある。ちょっと都市伝説的な話ですけど、H2O(水)っは、とあるキャラクターの形をしているんですよ。水って必要不可欠なものじゃないですか。そして、そのキャラクターもそれぐらいのレベルで侵食しているものじゃないですか。そこに秘密があるんじゃないかなって。それをキャッチ―に歌ったら面白そうだなって。 なんか、たとえば“誰かに手紙を届けるように”とか、そういうことは別に、僕が書かなくても誰かがやるでしょうと思うんですね。そうじゃなくて、自分だけのアイデアが生まれてきた瞬間が、僕自身一番ドキドキできるので。まだ溜めている案もたくさんあるし、それをどんどん新しい形で出していきたいなと思いますね。 (取材・文 / 井出美緒) ◆紹介曲 「 Wolfgang in the moon 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 「 神様も言う通りに 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 「 mummy mummy 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 【第1弾】はコチラ! 【第2弾】はコチラ! ◆ニューシングル「mummy mummy」 2019年4月17日発売 初回限定盤 UPCH-7484 ¥1,800+税 通常盤 UPCH-5959 ¥1,200+税 <収録曲> 1.「mummy mummy」 2.「吸血鬼はAB型がお好き」 3.「Wolfgang in the moon」

    2019/04/18

  • BIGMAMA
    このフレーズはいつかどこかで使いたいとずっと思っていて…。
    このフレーズはいつかどこかで使いたいとずっと思っていて…。

    BIGMAMA

    このフレーズはいつかどこかで使いたいとずっと思っていて…。

     2019年4月17日に“BIGMAMA”がニューシングル「mummy mummy」をリリースしました。ドラマ『賭ケグルイ season2』の主題歌として書き下ろされた表題曲。さらにカップリングには「吸血鬼はAB型がお好き」や「Wolfgang in the moon」とタイトルから気になる新曲が収録されております。さて、今日のうたコラムではそんな最新作をご紹介!    今回は特別に、BIGMAMAの作詞を手がけている、ボーカルの“金井政人”さんに単独インタビューを敢行。もともとは「文章を書くのも読むのも大嫌いだった」という彼に、歌詞についてのこだわりや新曲への想いをたっぷりお伺いしましたので、記事を第1弾~第3弾に分けてお届けいたします!では、本日はその第2弾をお楽しみください。 匿名希望で存在不要な その生き様 晒せ 「mummy mummy」/BIGMAMA   ― ニューシングルのタイトル曲「mummy mummy」は“木乃伊(ミイラ)”を意味しているんですね。 金井:そうです。実はこのタイトルは最後に決めたんですけど、僕がいくつか候補を提案したなかから、周りに選んでもらって「mummy mummy」になりました。結局この曲の主題は何なのか、どこをポイントに読み解いて欲しいのか、ということを考えたときに、これが一番しっくりくるだろうと。 ― ちなみに他にはどんな選択肢があったのですか? えーっとねぇ…「科学(Science)」とか。すべての曲タイトルに“科目の名前”を振りたいという案も僕のなかではあったんです。そして“怪物に学べ”というテーマで書こうかな、とも思っていました。だけど、まぁハロウィンっぽく“怪物”そのものの名前を並べてみるほうが、作品としてのメッセージが伝わりやすいかなって。 ― ミイラ、とは何の象徴ですか? 金井:没個性かな。「ずーっと長いものに巻かれ続けていると、君が誰だかわからなくなっちゃうよ?」というのが、僕にとっての主題なんですね。タイアップさせていただいているドラマ『賭ケグルイ season2』の内容が“駆け引き”をテーマにしたものなので、どんなやつから負けていくか、倒れていくかというところに注目してみました。すると「どれだけ強く己を持っているか」が重要になってくることが見えてきて。そうやって作品のフィルターを通して汲み取ったものが、歌詞になっていると思います。 出来上がり完成 反対に賛成 狂ってないです 狂ってないです 狂ってないです 長いものにはそう ぐるって巻いて ぐるって巻いて ぐるって巻いたら出来上がりました あれ君どこの木乃伊? 「mummy mummy」 金井:このサビは空耳アワーのような感覚で生まれましたね。ある程度、音像が出来上がってきて「どういうことを歌えば作品に気持ちよく寄り添っていくことができるか」と考えたんです。寄りすぎてベタベタするのも気持ち悪いから、ちょうどいいところを探して。そうしたら先ほどの「ずーっと長いものに巻かれ続けていると、君が誰だかわからなくなっちゃうよ?」というテーマを表す<ぐるって巻いて>というワードと、『賭ケグルイ』というタイトルに繋がる<狂ってないです>というワードが浮かんできました。全体のビジョンが見えた感じですね。 ― 「mummy mummy」のなかで、とくに“書けてよかった”と思うフレーズはありますか? 金井:自分がこっそり良いなと思っているのは<チャンスもピンチ?>というフレーズです。 ピンチはチャンスじゃチャンスもピンチ? 危機感持ってないとアウト ちゃんとキャスティングボードライドしないと 退屈すぎると天国も地獄 混ぜるな危険てさ ねえ 「mummy mummy」 金井:セルフツッコミが入っているというか。<ピンチはチャンス>ってよく言うじゃないですか。でも「じゃあ、逆だったら?」ってフレーズはいつかどこかで使いたいとずっと思っていて。僕自身「このチャンスを逃したらものすごいピンチなんじゃないか?」みたいなことを感じていた時期もあったから。やっとこの曲で言えましたね。 AじゃなくてBはあり得ない Oも違くてABがbetter rhesus monkeyはplusよりminus 理想的不可逆なflavor Aは辛くてBはほろ苦い Oは甘くてABがbetter 喉乾いてカラカラ 干からびちゃうよ Vampire 「吸血鬼はAB型がお好き」/BIGMAMA ― カップリングはまた「mummy mummy」から一転して、ユーモアある楽しい歌詞ですね。これはどんなきっかけから生まれたのですか? 金井:カップリングの曲もせっかくだから、リード曲「mummy mummy」と何かテーマをそろえて書き下ろそうと思ったんですね。とはいえ“巻きモノ”でそろえてもしょうがないなと。それなら“ミイラ”という怪物つながりで、2曲目では“吸血鬼”を、3曲目では“狼男”をテーマにしてみたんです。 それで最初“吸血鬼”で歌詞を書いたんですけど、レコーディング前日に、メンバーで唯一、作詞のディレクションができる柿沼に「何が言いたいかよくわからない。ちょっと真面目すぎる」って言われたんですよね。僕も「なるほど!」と思いました。だってそもそも“吸血鬼”で伝えたいことなんてないから(笑)。むしろ大事なのは“伝えたいことはない”ってことだと。ただ、ツッコミどころがあるとしたら「血って、血液型によって味があるの?」というところだったんです。 AはキリッとBはまろやか OはドロッとABがbetter 「吸血鬼はAB型がお好き」/BIGMAMA 金井:ちなみに、こないだ自分のラジオ番組でもたまたま血液型に詳しい方に話を聞いてみるというコーナーがあったんですけど、よく言われる“血液型の相性”とか“性格”とかは「あなたの思い込みです」って全否定されまして。それでも、血液型について食事の席とかで話すことって少なくないし、僕自身共感することもあるし、純粋にエンタメとして面白いところもあるじゃないですか。 だからこそ「じゃあ吸血鬼は何型が好きか」という着想が生まれて、結果「AB型が好き」というキーフレーズができたんです。もともと音楽は楽しいものなので、単純に言葉で遊べたらいいなと思って完成したのがこの曲ですね。ひたすら<ABがbetter>と言い続けるという…。 ― 金井さんは何型ですか? 金井:O型です。 ― てっきりAB型かと思いました(笑)。 金井:そんな自分を美化した歌詞にはできません(笑)。身近な人間は僕のことを「絶対に0型でしょ」って言いますね。ものごとを決めるのが得意じゃないので。 ― いわゆる“O型の特徴”というと何でしょうね。 金井:何より、絶対的に優柔不断ですね。まぁ血液型に詳しい方には全否定されたわけですけど…。でも、O型のひとが3人いたとしたら「何を食べる?」っていつまでも決められないイメージがあるんですよ。みんながみんな「何でもいいよ」と言い合っているシーンが、自分のなかで想像できるというか。 ― でもきっと、内心「これが食べたい!」という意思があるわけでもないんですよね? 金井:そうそうそう。本っ当に何でもいいんですよ。とくに僕の場合、仕事のストレスとして実は最も抱えがちなのが、どっちでもいいことを自分の責任で決めるというシチュエーションなんですよ。それが結構、ツラいときがあって。たとえば、同じくらい「いいな」と感じているときに「この黄色とこの黄色、どっちがいいと思う?」とか聞かれると、内心「どっちでもいいなぁ…」と思いながらも、どちらかを僕が決めないといけない。 そうやって決め疲れているわけですよ、いろんなことを。「あなたが選んだんでしょ?」という責任がすべて跳ね返ってくるので。だからその分「何を食べる」なんて質問には心から「何でもいいわ」と思うんですね。このように、10年以上のミュージシャン生活で、僕の性質が作り上げられてしまいました。よって、物事をパッと決めてくれるひとと一緒にいるのが、めちゃくちゃ楽ですね。 【第3弾に続く!】 (取材・文 / 井出美緒) ◆紹介曲 「 mummy mummy 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 「 吸血鬼はAB型がお好き 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 【第1弾】はコチラ! 【第3弾】はコチラ! ◆ニューシングル「mummy mummy」 2019年4月17日発売 初回限定盤 UPCH-7484 ¥1,800+税 通常盤 UPCH-5959 ¥1,200+税 <収録曲> 1.「mummy mummy」 2.「吸血鬼はAB型がお好き」 3.「Wolfgang in the moon」

    2019/04/17

  • BIGMAMA
    “読み書きが嫌いなひと”を前提に、歌詞や文章を書くようになった。
    “読み書きが嫌いなひと”を前提に、歌詞や文章を書くようになった。

    BIGMAMA

    “読み書きが嫌いなひと”を前提に、歌詞や文章を書くようになった。

     2019年4月17日に“BIGMAMA”がニューシングル「mummy mummy」をリリースしました。ドラマ『賭ケグルイ season2』の主題歌として書き下ろされた表題曲。さらにカップリングには「吸血鬼はAB型がお好き」や「Wolfgang in the moon」とタイトルから気になる新曲が収録されております。さて、今日のうたコラムではそんな最新作をご紹介!    今回は特別に、BIGMAMAの作詞を手がけている、ボーカルの“金井政人”さんに単独インタビューを敢行。もともとは「文章を書くのも読むのも大嫌いだった」という彼に、歌詞についてのこだわりや新曲への想いをたっぷりお伺いしましたので、記事を第1弾~第3弾に分けてお届けいたします!では、本日はその第1弾をお楽しみください。 ― 2006年にデビューされてから、金井さんは10年以上、BIGMAMAの歌詞を手がけ続けておりますが、ご自身の作詞にはどのような特徴があると思いますか? 金井:助詞が好きです。たとえば今回のシングルで言うと「mummy mummy」に<天国も地獄>というフレーズがあるじゃないですか。それは、よく聞く“天国と地獄”という言葉の<と>の助詞を<も>にしただけなんですけど、たった一文字で意味がまったく変わりますよね。天国には心地良い場所というイメージがあるけれど、そのうち飽きて嫌になってしまうんじゃないかなって。そうやって助詞ひとつで物事の見え方が変わってくるのがわかるような歌詞が好きで、そういう書き方をよくしていると思います。 ― 昔からそのように言葉について考えることが好きだったのでしょうか。 金井:いや、文章を書くのも読むのも大っ嫌いだったんです。学校でも現代文の成績がとくに悪くて。作者の気持ちなんて作者にしかわからないと思っていました。 ― 歌詞を書くようになってから、言葉にこだわるようになってきたのですか? 金井:まず、周りに誰も歌詞を書いてくれるひとがいなかったので、とりあえず書き始めてみたら「あ、これは、そのひとの頭の辞書であったり、引き出しであったり、そういうところにちゃんとオリジナリティーのある言葉が入っていないと、早々に飽きられる」という危機感を覚えたんですね。それで最初は仕方なく、いろんなものを読んだり、ひたすら本屋さんで表紙を眺めたりして。でもだんだん、そんな文字嫌いの自分を楽しませてくれるものに出会えるようになって、それって凄いものだなって感じたんです。 多分、もともと本好きなひとが「楽しい」って思う気持ちとはまた違うんですよ。もともと「嫌い」というのが前提にあって、だけど「修行だ」と言い聞かせて読み続けている。その上で「このひとはなんて素晴らしい文章を書くんだ!」という感覚が何回か繰り返されるようになって。それで僕は、自分と同じように“読み書きが嫌いなひと”を前提に、歌詞や文章を書くようになったんです。嫌いなひとでも楽しんでもらえるような量と、言葉遣いと、内容で、差し出そうと。そういう気持ちで現在に至ります。 ― 今や絵本の作家などもなさっていますよね。では、歌詞や絵本の物語って、どういったところをきっかけに生まれるものなのでしょうか。 金井:難しいですね…。こうやって喋っているときに浮かぶこともあるし。あと、たとえば「Sweet Dreams」という曲を書いたときには、まず英語で<have a good night>=“おやすみなさい”というフレーズがあったんですね。そして、よく眠れない夜には「羊が一匹、羊が二匹…」って数えるというじゃないですか。そこで僕は曲をイメージしながら、ふと「じゃあ、あの羊たちはどこへ行くんだろう…」と思ったんです。 くたびれた足取りで 羊は列をなして 未だ見ぬ明日まで ため息に包まれて 瞼を通り過ぎて行く 「Sweet Dreams」/BIGMAMA ― 羊の行方…!考えたことありませんでした。 金井:「あの羊たちが何をしているのか」ということで、ひとつ物語が書けるなと。かといって、日常の中にそういう種がゴロゴロ転がっているわけでもないんですよ。自分がちゃんと見つけてあげないといけないというか。そこに置いてあるイスひとつでも、どう意味を見出すかで歌詞を書けるのかもしれないし。その都度、作ったものには何かしらの着想の些細なきっかけがありますね。 ― 丁寧に生きていないと、気づけないことですね。 金井:もう職業病みたいなものかもしれないです。常に、ハッと思いつくことがあるかどうかのセンサーのスイッチが入っている状態なんですよ。映画を観に行っても、友達とご飯を食べに行っても。なんか僕は今、脳みそをこの部屋にいる方たちから借りていると思っています。自分の脳みそと、限りなく溶かして、合わせ味噌みたいに(笑)。つまり、一緒にいるひとの脳みそと合体させた上で、この時間があるんだと。その感覚は本を読むときも、映画を観るときも同じですね。そうすると、自分だけでは生まれ得なかった言葉とか、表現とか、アイデアが出てくることがあります。 ― 活動のなかで“歌詞面”で「ここは変わったな」と思うところってありますか? 金井:単純なところだと、僕は最初、洋楽のバンドに憧れていたので、英語で歌う曲が多かったんですね。だけどやっぱりミュージシャンとして、まず日本人としてきっちり日本語で勝負できないと、長く音楽家でいることは難しいと思って。そこから日本語の歌が増えていったとういう変遷はあります。そこ以外はあまり変わってないかな。ただ、年相応の言葉にはなっていますね。今の自分が歌って、恥ずかしいか恥ずかしくないか、という美徳みたいなものは年齢を重ねるにつれ、少なからず変化していると思います。 ― 歌詞で影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか? 金井:僕の場合は、アーティストではなく父ですね。自分の父の言葉が一番カッコいい。誰かの歌詞で揺さぶられることってそんなに多くはないし、歴史の教科書に載っているような文章よりも、身の回りの人間に影響を受けます。カッコいいひとたちがたくさんいるので。そのひとたちの言葉が、自分のなかにストックされていって、歌詞に繋がっているような気がしますね。 ― なかでも、とくに印象的な言葉を教えてください。 金井:ずっと忘れがたいのは、父からの「お前が巻き込んだひとたちを、絶対に不幸にするな」という言葉かな。これは僕が「ミュージシャンになります」と言った、次の日に言われたんですけど、今でも胸に深く刻まれていますね。まず「幸せにしろ」じゃないところがいいなって。自分の力で誰かを幸せにできるなんて、簡単に思うのはおこがましい。それは家庭を持ったときに、初めて口にするべき言葉なんだろうなって。 だけど「不幸にするな」という言葉は、「損をさせない」とか「出来る範囲のことをし尽くす」とか「困ったときにきちんと助ける」とか、たくさんの解釈ができて。さらに「お前が巻き込んだひとたち」という“巻き込んだひとの範囲”をどこまで僕が設定するかも考えないといけませんよね。周りのスタッフたちなのか、メンバーなのか、ファンの方々なのか。そうやっていろんなことを僕に考えるきっかけを与えてくれた言葉なので、すごく大切にしているんです。 【第2弾に続く!】 (取材・文 / 井出美緒) ◆紹介曲 「 Sweet dreams 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 「 mummy mummy 」 作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA 【第2弾】はコチラ! 【第3弾】はコチラ! ◆ニューシングル「mummy mummy」 2019年4月17日発売 初回限定盤 UPCH-7484 ¥1,800+税 通常盤 UPCH-5959 ¥1,200+税 <収録曲> 1.「mummy mummy」 2.「吸血鬼はAB型がお好き」 3.「Wolfgang in the moon」

    2019/04/16

デイリーランキングDAILY RANKING

  1. 僕のかわい子ちゃん
    僕のかわい子ちゃん
    MON7A
  2. 爆裂愛してる
    爆裂愛してる
    M!LK
  3. 旅立ちの日に
    旅立ちの日に
    合唱
  4. セレナーデ
    セレナーデ
    なとり
  5. うれしいひなまつり
    うれしいひなまつり
    童謡・唱歌
もっと見る

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

新着歌詞情報NEW RELEASE

  • 僕のかわい子ちゃん / MON7A
    【MON7A】リリース前から話題になっていた2ndシングル「僕のかわい子ちゃん」歌詞公開中!!
  • ATTITUDE / aespa
    ATTITUDE / aespa
  • Bassline / Ayumu Imazu
    Bassline / Ayumu Imazu
  • タッチ / 稲葉浩志
    タッチ / 稲葉浩志
  • よもすがら / ずっと真夜中でいいのに。
    よもすがら / ずっと真夜中でいいのに。
  • Teacher / 友成空
    Teacher / 友成空
  • エウレカブルー / seiza
    エウレカブルー / seiza
  • 産声 / Mr.Children
    産声 / Mr.Children
  • again / 眉村ちあき
    again / 眉村ちあき
  • ばっちこ~い!! / 竹原ピストル
    ばっちこ~い!! / 竹原ピストル
もっと見る
TOP
  • アーティスト名インデックス
  • アニソン検索・索引
  • アルバム検索
  • 歌詞全文(フレーズ)検索
  • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
  • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
  • アニメ
  • 動画プラス
  • 音楽番組情報
  • 総合ランキング
  • 演歌歌謡曲ランキング
  • カラオケランキング
  • 歴代人気曲ランキング
  • 注目度ランキング
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • ニュース
  • 特集ピックアップ
  • インタビュー
  • コトバのキモチ(ワタフレ)
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • その他(バックナンバー)
    • 大人の歌ネット
    • ストリーミング
    • ライブレポート
    • キラ☆歌発掘隊
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ・リクエスト
  • コンテンツ
  • 広告掲載
  • スタッフ募集
各ページに掲載されたジャケット画像、歌詞に関する著作権は、各レコード会社、アーティストなどに帰属します。

(C)2001 PAGE ONE All Rights Reserved.

このページの先頭へ

MENU

  • ホーム
  • 動画プラス
  • マイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴
  • ランキング
  • 新曲歌詞情報
  • 今日のうた
  • ニュース
  • ピックアップ
  • コトバのキモチ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • 歌詞ショート
  • アニメ
  • 音楽番組情報
  • その他
    • ・大人の歌ネット
    • ・ストリーミング
    • ・ライブレポート
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 検索ヘルプ
  • プライバシーポリシー
(c) 2026 Copyright. PAGE ONE All Rights Reserved.()