夜半の月

灰汁も出し切ったような
足るを知る日々を食んで
いざよい浮かぶつきや
それでも踊れというのか

いつか名前の無い
唄は歩いてゆく
まるで君のため
在るように

今夜 ここまで来い ここまで来い
この灯火は消さない
ここまで来い 毎夜君を待つ
かりそめと知っても
ここまで来い ここまで来い
ここまで来い

間違いばかり数えた
暗がりで音鳴らしつづけた
伸ばした手が触れた
あの気持ちに 救われてた

いくつもの夜が
行き場所を知ってる
奈落の底から
鬼が笑う

今夜 ここまで来い ここまで来い
この灯火は消さない
帰ってこい 抱いてこい
想いつのり 消えない

ここまで来い ここまで来い
この灯火がひかりさ
ここまで来い 毎夜君を待つ
さぁ夜を越えよう
ここまで来い ここまで来い
ここまで来い ここまで来い
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