SHUTTER WORLD

振り子が刻む時の流れに 君は微笑んだまま
移り変わっていく世界の死へと 寄り添い身を投じていく

凍える風が吹く 知らない明日はどこへ行こうか
切り替わる空の下 まだ君がそこに立っているのなら

だから音を奏でていて 唄声が次元を繋いでいくから
一つ一つ選び取って 偶然の連続が二人を引き離さぬように

巡る季節の画像は褪せて 君は俯いたまま
上書きされる記憶の中で 今もそこにいるけれど

焼けつく日差しの先 陽炎のように揺れては消える
瞬きするあいだに 君が奪われてしまいそうで

だから声を聞かせていて 想いだけが闇を貫くから
一つ一つ見つめていて 必然の連続が二人を導いていくように

何があろうと離れないで 覚悟ならすでに出来ているから
出口のない連鎖の中 何度でも同じ出逢いを創りあげるから
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