OVER

泣いていた夜に、君の期待を壊してしまった夜は
何も望まないからさ
その眼差しは死んでしまいたい日にも確かに光って
信じることができなかった

春先の人混みのうらで笑い語り合った
互いの過去はもう増えないだろうけれど

空蝉の悩みを数えて、見つけたくだんない事で
僕らはきっと許し合えたのかな?

会えない夜の愛おしさが君を苦しめていませんように
絶えない日々の苦しさを泥に塗れた明日に変えて
淡い記憶に澄む海は、今日を生きる理由になって
責め続けた雨の中で、傘も持たずに夜を纏って
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