江戸っ子謳歌ED

ハッ! ハッ!
あソレソレソレソレ ハッ! ハッ! ハッ!
人生何年 五十年
この世は憂き世 根無し草
華は華らしく 艶(あで)やかに
江戸の町に サア 咲き誇れ

「今日も江戸は元気だねえ」

「一体、あいつらは何だったんだい。……
ま、何でもいいか。 …おお、達者でな」

「……」

「つーたやー……!」

夜明け前のひととき
目覚めの予感がする
花開く前の蕾
きっと美しい花が咲く
破っても 燃えても
枯れても 終わりじゃない
大河を流れてきた種
芽吹いて また 流れゆく

「随分楽しそうに描くな。
よーっし、次はおめえさんの役者絵で勝負賭けるぜ」
「おう。 どーんと一発かましてやるぜ」
「で? 名前はなんとするかねえ」

「写すのを楽しむで写楽。 …どうだい?」
「おお! いいじゃねえか」

生きて 生かされる 猫も杓子も
生きて 生かされる 誰も彼も
生きて 生かされる 右も左も
生きて 生かされる いつの時代も

ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!
あ ソレソレソレソレ

いき いきいき 生きて てやんでえ
しゃれ しゃれしゃれ 洒落て べらんめえ
だれかれ 構わず あたぼうよ
ソレッ
オチを忘れちゃ おしまいさ
ハッ ハッ ハッ!

ハッ ハッ ハッ ハッ てやんでえ
ハッ ハッ ハッ ハッ べらんめえ

おしまいさ
ハッ!
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