平成時代

夏の匂い
六畳半の部屋
平成の風がこだまする日常に
恋人はいつも笑うだけで
何も言わない
何も言わない
優しさに気づけていたら
2人はまだ夢の中
時を巡り
街に飲まれて
君を探してる

この街には星が見えない
君の横顔 何よりも光
「でもね、私たち大人にならなきゃね」
「さよなら」
「さよなら」

君が居ない
六畳半の部屋
平成の風を思い出すメロディーは
元恋人が口ずさんだ歌
忘れないよ
忘れられないよ
優しさに気づけていたら
ふたりはまだ夢の中
時を巡り
街に飲まれて
風を歌にする

君の声がする
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