やけっぱち天使

綺麗な光 溢れるリズム 揺れるバンド 廻るぼくら
溶け出す ぐるり ぐるぐる
理屈っぽい 怒りっぽいぼくらは 憑かれたように振るまい
砂漠の真ん中みたい

捩れた螺旋を登りつめた次の朝は
ちょっとだけ手品師のような気分で目覚めたのさ

一つと二つ 十まで数えたら目を開けて そう ゆっくり
聖林の書き割りみたい

歪んだ広場を走りきった次の朝は
ちょっとだけ手品師のような気分で目覚めたのさ
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