17歳

僕は2軍ベンチの中の2軍
君のヒーローにはなれなかった
薄ら寒い劣等感だけが
僕の足と手を縛り付けてた
凍った地面に足を取られて
滑って転んでの繰り返しで
アイポッドナノだけが僕の味方だった

授業サボった昼下がり
屋上が僕だけの秘密基地
僕は君のロックスターになるために
エレキギターを買った

ああ 君の名前さえ呼べなくて
僕は1人部屋の端っこ
イヤホン 爆音が僕を救う
次は僕がギターを握る

君の声が聞こえた時
僕の心の中がざわめいて
その胸騒ぎが歌とメロディになった

君が放課後聴いていた
あのバンドは正直好きじゃない
君が昨日好きだと言っていた
あいつなんてしょうもない

ああ 君の名前さえ呼べなくて
僕は1人部屋の端っこ
イヤホン 爆音が僕を救う
次は僕がギターを握る

君の声が聞こえた時
僕の心の中がざわめいて
その胸騒ぎが歌とメロディになった

この歌を今聴いている
5年前の僕が頷いてる
これが僕がバンドを組んで歌う理由

僕は2軍ベンチの中の2軍
君のヒーローにはなれなかった
薄ら寒い劣等感だけが
僕の足と手を縛り付けてた
凍った地面に足を取られて
滑って転んでの繰り返しで
アイポッドナノだけが僕の味方だった
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