| 薔薇の化身岩波理恵 | 岩波理恵 | 及川眠子 | 都志見隆 | 西村真吾 | あなたの腕(て)を いま振りほどいて 恋が終わる かさねてきた 悲しみを溶かすように その瞳(め)のなか いちばん綺麗な 微笑みだけそっと残してゆくわ したたかに ただしなやかに 傷つくたび またひとつ 誇りを身に付けて これからがたとえ泥だらけでも 気高く咲く私は 薔薇の化身 泣き顔など見せたくないのよ たかが愛と背中向ける 強がりと言われても 愚かなほど潔く生きた そんな女いたと憶えておいて したたかに そうしなやかに 抱かれるたび またひとつ 棘(いばら)を身にまとい 血の色で心燃やし尽くして 路上に咲く一輪 薔薇の化身 したたかに ただしなやかに 傷つくたび またひとつ 誇りを身に付けて これからがたとえ泥だらけでも 気高く咲く私は 薔薇の化身 |
| ベッドじゃなくても岩波理恵 | 岩波理恵 | かず翼 | 若草恵 | 若草恵 | あぁ あなたに 火傷(やけど)しそうなの もうひとりじゃ 時間は流れない 気分はシャイニー キスしてサムタイム 泣きたいの 瞬間(いま)が惜しいから 海沿いのカーブは 風が強くて やさしくコート広げ 私をかばう… ベッドじゃなくても ほら心乱れるね ベッドじゃなくても ただあなたに触れたい あぁ あなたに 目隠しされたの もうひとりじゃ 迷子になるだけよ 酔わせてミュージック 走ってハイウェイ 痛いほど 愛を感じるの 赤い陽が落ちてく 海をみつめて シリアスな台詞似合う ドラマのように… ベッドじゃなくても ほらかなり切ないね ベッドじゃなくても 今ふたりは一つよ 三日月のしずくが 涙みたいに 想い出刻む胸を 濡らしてゆくわ ベッドじゃなくても ほら心乱れるね ベッドじゃなくても ただあなたに触れたい |
| こんな夜はせつなくて岩波理恵 | 岩波理恵 | 杉本眞人 | 杉本眞人 | 矢野立美 | じゃあなと 手をふって 街中に消えてく わたしは ただ 立ちつくし あなた見送った 突然の別れで 涙が止まらない 何故なのと 聞いても 答えは かえって来ない こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる 誰かと 暮らしてる 風が噂はこぶ わたしは まだ あの部屋で ぬくもり探してる もう一度逢えたら あなたに伝えたい サヨナラの 言葉を 告げたら ひとりで生きる こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 思い出つまる あの頃に 帰りたい 帰れない こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる |
| 月の鱗岩波理恵 | 岩波理恵 | 谷口尚久 | 谷口尚久 | 谷口尚久 | 月は誰にも 暗い裏側 見せずに そっと歌を歌ってる あなたは 何も知らない私に 教えてくれた あの海で 見上げれば 遥かな夜空には 今でも星が微笑む 慰めるように 囁くように 描いた夢は潰(つい)えたままで ああ 月の鱗 ヒラヒラと舞い落ちた 胸に宿った 消せない痛み 明日も月は見えますか? 煌めく海に 導かれては 惹かれ合ってた 迷いようもなく 出会いは刹那 もう戻れないから 水平線の向こう見るの 目に映る 満天の煌めき 今でも星が瞬(またた)く 試してるように 嘯(うそぶ)くように 潤んだ瞳から溢れ出す ああ 月の鱗 ヒラヒラと舞い散った 指で掬(すく)った 幽(かす)かな未来 あなたの月はどこですか? 想いは波間を漂う 行く当てもなく 見上げれば 遥かな夜空には 今でも星が微笑む 慰めるように 囁くように 描いた夢は潰(つい)えたままで ああ 月の鱗 ヒラヒラと舞い落ちた 胸に宿った 消せない痛み 私の月は揺れてます |
| ハローアゲイン岩波理恵 | 岩波理恵 | 津城ひかる | 樋口義高 | 猪股義周 | 突然の通り雨 走り出したら 折れたヒール 立ち尽くす 交差点 手をかしてくれたひと できすぎたドラマみたい しかも相手が あなたなんて まためぐり逢えた 広いこの世界で また微笑み合えた きっと偶然じゃない ハローアゲイン ハローアゲイン 終わった恋の続き 始まるかも 髪型も着る服も メイクも変えた 私をみて 別人と 目をほそめ 戸惑っているあなた できすぎたドラマみたい こんな場面を 夢見てた まためぐり逢えた 広いこの世界で また動きだした あの日止まった時間 ハローアゲイン ハローアゲイン ふたりの第二章が 始まるかも まためぐり逢えた 広いこの世界で また微笑み合えた きっと偶然じゃない ハローアゲイン ハローアゲイン 終わった恋のつづき 始まるかも |
| 愛が眠るまで岩波理恵 | 岩波理恵 | 渡辺なつみ | 向井浩二 | 猪股義周 | はじめからわかってた いつか別れが来ること それでも愛されて 幸せだったと思えるの 賑わう人の波 心はみんな違うけど 誰といても独りでも 人は淋しいものだから 愛が眠るまで さよならなんて言わないわ 好きよあなた 今もそれだけで生きてゆけるの 愛が眠るまで 今夜もひとり夢見るの 二度と会えなくても 温もりが此処にあるから 帰り着く部屋の窓 月が私を置いてく 欲しくて手に出来ぬ 愛を遠くへ連れ去ってく 会いたいそう言えば あなたはきっと来てしまう 優し過ぎる人だから 奪うことなど出来なくて 愛が眠るまで あなたを好きでいいですか 一度胸に咲いた ときめきに嘘はつけない 愛が眠るまで 悔やんで泣いたりしないわ 瞳閉じるだけで いつだってそばにいるから 愛が眠るまで さよならなんて言わないわ 好きよあなた 今もそれだけで生きてゆけるの 愛が眠るまで 今夜もひとり夢見るの 二度と会えなくても 温もりが此処にあるから |
| 泣いたカラスの子守歌岩波理恵 | 岩波理恵 | 都城光人 | 杉本眞人 | 周防泰臣 | わかれ話は なれっこだから わたしのことなら 大丈夫 ちゃんと一人で 生きてゆけると 心にもない 嘘をつく バカみたい 無理して強がって うしろ姿 見送った バカみたい 今度も傷ついて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌 人がいいのも そこまでゆくと あきれてモノが 言えないと 決まり文句を 耳にするたび お酒の量が また増える バカみたい あの日にすがっても 愛したひとは 帰らない バカみたい それでも会いたくて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌 バカみたい 懲りずに夢をみて やさしい嘘 信じてた バカみたい 何度も傷ついて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌 |
| 流星エアポート岩波理恵 | 岩波理恵 | 喜多條忠 | 杉本眞人 | 矢野立美 | シートベルト締める音が あなたへの さよならを告げる 指輪外した跡(あと)は 白く 薬指 今も ふるえてる ふざけ過ぎた 夢の報(むく)い 夜空まで 投げられた恋ね 甘い香りの 言葉のバラに いつも 酔ってたふたり 流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ どんなに愛しあった日も こころまで 届かないふたり 愛し足りないなんて 多分 言いだした方が 嘘つきね あなたなんて こんな恋も ありふれた 流れ星ですか 光り落ちてゆく わたしの涙 きっと 気づかないまま 流星 流星エアポート 短かすぎた 倖せの町 流星 流星エアポート 瞬(またた)く灯(あか)り ラスト・フライト 流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ |
| うさぎ岩波理恵 | 岩波理恵 | 兼上佳子 | 樋口義高 | 猪股義周 | あなたとふたり眺めた 綺麗なお月さま 横顔が苦しそう お別れなのね あなたは都会の森を 夢見て旅立つの 小さな部屋の温もりさえ いつの日か忘れて うさぎは赤い赤い 赤い目をして笑うの さよならを うまく言えますように あなたのいない夜空に 凍えたお月さま 幸せが怖かった 温かすぎて 待たない約束をして 笑顔で見送って 小さな灯り消せないまま 丸まって眠った うさぎは赤い赤い 赤い目をして泣いたの 帰らない あなた待ちわびながら あなたは都会の森を 夢見て旅立つの 小さな部屋の温もりさえ いつの日か忘れて うさぎは赤い赤い 赤い目をして笑うの さよならを うまく言えますように |
| こころ こわれそう岩波理恵 | 岩波理恵 | 喜多條忠 | 杉本眞人 | 矢野立美 | 夜を走る船が あれほど急ぐのは 家路に向かうからですか 手をつなぐ あなたが 指にちからを 込めたのは 旅の終わりの 合図でしょうか こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない 人を好きになると 港のあかりまで こんなに滲(にじ)むものですか 寒いねと あなたが くれた上着は 大きくて 明日(あす)のさよなら 隠せそうです こころ こころ こわれそう このまま このまま 抱きしめて こころ こころ こわれそう さよならが 凍りつくまで こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない |