好きですサッポロ サザンクロス | サザンクロス | 星野哲郎 | 中川博之 | | すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 雪の重さに 耐え抜いた 耐え抜いた ライラックの小枝に 花が咲くころ 爽やかな風と共に 訪れる 恋の気配にふりむけば みどりに映える 赤レンガ すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 蝶は生まれて くる前に くる前に スズランとの出逢いが 決まってるのね あなたとのめぐり逢いが 始まった ニレの木陰で しのびよる 靴音を待つ 時計台 すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも しあわせをさがしましょう 泣かないで 狸小路も 薄野も ふたりの夢の ラブロード すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ |
| 意気地なしサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | | あなたとならば 血のでるような 苦労も覚悟の 上でした わたしからあなたを とるのなら いっそ死ねといわれた 方がいい 別れるなんて 言わないで バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし あなたのそばに いられるだけで ほかには何にも 欲しくない 置き去りにしないで 行かないで そうよ強い その手で その腕で つかまえていて 欲しいのに バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし 片時も惜しまず つくすのよ そうよ陰に日向(ひなた)に なりながら 下僕(しもべ)となって 耐えるのに バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし |
| 二人だけの世界サザンクロス | サザンクロス | 丹古晴己 | 中川博之 | 小杉仁三 | 君の今夜は とてもすてきさ ゆれるまなざし ぼくを焦がすよ 西口でうちあけ 伊勢佐木で甘え もえてヨコハマ ゝ どこまでも 忘れられない 夜になりそうで 時計をとめたい 二人だけの世界 酔っていいのさ ぼくはドレイさ 夢の中まで 君につくすよ 本牧でごきげん 元町ではしご もえてヨコハマ ゝ どこまでも はなれられない 恋になりそうで 夜霧に消えたい 二人だけの世界 山の手でくちづけ 公園でぬれて もえてヨコハマ ゝ どこまでも 別れられない 朝になりそうで 時計をとめたい 二人だけの世界 |
| 母性本能サザンクロス | サザンクロス | 丹古晴巳 | 中川博之 | | どこかたよりない だけど憎めない 男らしくない だけど捨てられない 母性本能 母性本能 なぜうずく なぜさわぐ あゝ 罪なひと 子供みたいな 甘えん坊 だから憎めない だから 捨てられない あなた欲しくない だけど眠れない 溺れたくはない だけど逃げられない 女ですもの 女ですもの 酔いしれて みたいのよ あゝ 悪いひと やはりわたしも 意気地なし だから眠れない だから 逃げられない 母性本能 母性本能 なぜ燃やす なぜこがす あゝ 恐いひと 夢のつづきで しばるのね だからはなさない だから 捨てられない |
| せめて聞かせてサザンクロス | サザンクロス | 新本創子 | 中川博之 | 神山純一 | せめて別れ際 せめてもう一度 嘘じゃなかったと せめて聞きたいの 踊る私の 耳もとで 離さないよと ささやいた あなたは一人じゃ なかったの 知っていながらも 愛した私 せめて一年の 夜のしのび逢い 本気だったよと せめて聞きたいの 午前三時の フロアーは 人もまばらよ 抱きしめて あなたのものです この私 たとえ別れても いついつまでも せめてあなたから せめてもう一度 お前だけだよと せめて聞きたいの 見つめ合うのは これきりね 声もしぐさも この胸に 忘れる事など 出来ないの とても切ないわ ラストの曲よ |
| 今は仲良くやってますサザンクロス | サザンクロス | 山田孝雄 | 叶弦大 | 薗広昭 | 好きだからついてゆく ゆくゆく後ろから わがまま初めから 知っていたけれど やがてあなたの 冷たさに触れて もう別れかと 泣いたりしたけれど 嘘 嘘ね 誤解してたのね 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます 恋なんてしてはだめ だめだめ恐いから そのくせに待っていた 甘いやすらぎを それをあなたに じらされていつも つい疑いを かけたりしたけれど 馬鹿 馬鹿ね 何もわからずに 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます 私には夢がない ないない言いながら 幸せの星くずを 探しつづけたの そして今では よそみなどしない もういたずらに やきもちやかないわ 愛 愛が 永遠に眠るまで 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます |
| その名はレイコサザンクロス | サザンクロス | 酒谷明良 | 中川博之 | 神山純一 | さびれた酒場の 片隅で ひとりで飲んでる 女がいる 愁いをふくんだ その横顔が 生命をもやした あの時の 別れたあの娘に よく似てる その名はレイコ その名はレイコ はじめてあの娘と 唇を かさねたあの日は 雨だった 想いを残して さよならしたが 離れていたって 忘れない 好きよとすがって 泣いた女 その名はレイコ その名はレイコ あれからどうして いるんだろ 尽くしてくれたね 何時だって 今ではなんにも してやれないが せめてもあの娘の しあわせを こころの底から 祈りたい その名はレイコ その名はレイコ |
| さそわれて長崎サザンクロス | サザンクロス | 丹古晴己 | 中川博之 | 神山純一 | ここまできたなら あなたにおまかせ 傘などいらない 小雨の石畳 ぬれて ぬれて ぬれて もえて もえて もえてぁぁもえて腕の中 さそわれて長崎 さそわれて長崎 恋にはみじかい ふたりの長崎 今夜はまだまだ 酔わせてほしいわ いまさらあとには もどれぬ思案橋 のんで のんで のんで ゆれて ゆれて ゆれてぁぁゆれて船になる さそわれて長崎 さそわれて長崎 しあわせ夢見る ふたりの長崎 一晩かぎりの 別れはいやいや すがればせつなく 夜明けの鐘が鳴る 泣いて 泣いて 泣いて じれて じれて じれてぁぁじれてもう一夜 さそわれて長崎 さそわれて長崎 ここからはじまる ふたりの長崎 |
| 金沢のひとサザンクロス | サザンクロス | 渡辺桂 | 湯野カオル | 湯野カオル | 涙にぬれた その頬も 拭えないのさ 遠すぎて 香林坊の 赤い灯が 見えなくなるから 泣くんじゃないよ あゝ淋しいだろうね 金沢のひと せせらぎさえも 泣いていた 夜の犀川 あの岸辺 甘えてすがる 君の瞳が 今でも切なく 心に残る あゝ忘れはしないよ 金沢のひと 別れはいやと すねた日の うしろ姿が 気にかかる 兼六園に たたずむ影よ 明日を信じて 生きてておくれ あゝ必ず会えるよ 金沢のひと |
| やさしく別れてサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 小笠原寛 | あんなに激しく 燃えた恋なのに あれは夢なの 幻しなのね あなたの爪を かんでいいですか あなたの肩で 泣いて泣いていいですか わたしに最後の くちびるをください せめてやさしい 別れにさせて すこしは涙を みせてくれますか あなたひとりを 愛したわたし だまっていると 寒い部屋ですね ふたりでいても 長い長い夜ですね お願い最後に 抱きしめてください せめてやさしい 別れにさせて |
| さようなら幸せにサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 小杉仁三 | 煙草の買置き しといたわ 風の薬はいつもの 箱にあるのよ お酒もいいけど すぎないように あなた無理しちゃ いけないわ どうかからだに 気をつけて ああ 幸せに さようなら 幸せに 背広を着たまま 寝ちゃ駄目よ なぜかいくつになっても 世話がやけるの 誰にも好かれる あなただけれど あまり夜更し しないでね ちゃんとお仕事 なさってね ああ 幸せに さようなら 幸せに タンスの整理を していたら 古い写真が出て来て 泣けて来たのよ うらんでいません こうなったのは あなたひとりの せいじゃない そうよわたしも 悪いのよ ああ 幸せに さようなら 幸せに さようなら 幸せに |
| 京都ろまんサザンクロス | サザンクロス | 新本創子 | 中川博之 | 神山純一 | 京都東山 大文字 女の口もと 一文字 鴨川柳に たたずんで あなたに逢いたいゝ淋しさ耐える 女の姿の 細い影ゝ 宵の高瀬川 ネオン川 木屋町筋から 先斗町 三味線ひくよに 降る雨が わたしの恋火をゝ切なく燃やす 女の気持ちは 細い風ゝ 嵯峨野 嵐山 夢うつつ もみじが舞い散る なみだ宿 西陣織りなど 織るように あなたと心をゝむすんだ筈よ 女の命の 細い糸ゝ |
| 可愛がられてサザンクロス | サザンクロス | 丹古晴己 | 中川博之 | 原田良一 | 可愛がられて 可愛がられて 雨の巷に 捨てられました なりふりかまわず すがっても うしろも見ないで かけてゆく あなたはあなたは もう他人 ひとりぽっちの 傘にかくれて 泣くだけなのね 可愛がられて 可愛がられて 子猫みたいに 捨てられました どんなに涙で ぬらしても 愛され愛した くちびるの あなたはあなたは 消えないわ ひとりぽっちじゃ 何も出来ない 悲しい わたし こわれてしまった 幸福の かけらにうもれて これからは あなたのあなたの 夢ばかり ひとりぽっちで 生きてゆけると 思っているの |
| ひとり占めサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 神山純一 | 指輪をかわした 仲ではないけれど 一緒に暮らせる それだけでいい 女はいつも弱いものよ その手にささえられていたい 頭から爪の先まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい あなたは誰にも やさしい人だから 心配しました 気がかりでした どこへも行かせたくはないの とられてしまいそうで こわい 寝顔から夢の中まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい ひたすら 愛しぬいているの しん底 命かけているの 秘密から嘘の数まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい |