| 足手まといサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | | 足手まといだから 別れて行きます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立つことは 身をきるような 身をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら 足手まといだから 別れて行きます ふたり眠る夜は ないけれど あなたの未来に わたしがいては お荷物だから お荷物だから 行くのです わかってくださいますね あなたなら 足手まといだから 別れて行きます 数えきれぬ愛を ありがとう ボストン・バッグに 涙をつめて 静かにドアを 静かにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら |
| 前橋ブルースサザンクロス | サザンクロス | 星野哲郎 | 中川博之 | | よく似た人だと いうだけで あげたくなるのよ 心まで 好いたふりして あげるから 惚れたふりして 踊ってね ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース オリオン通りで みる夢は あなたとふたりの 1DK 夜のネオンが まぶしくて 涙ぐんでる 私なの ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース 今夜もあなたに 逢えなくて 両毛線は 終電車 遠い汽笛の 淋しさを 酒でぬくめて 唄うのよ ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース |
| 男と女のミステリーサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 神山純一 | 五分でいいわ 話を聞いて 急がなくても いゝじゃない 着ている服も ルージュの色も どこかいつもと 違うでしょ 私にいいひと 出来たのよ 不思議な魅力を 持つひとよ ひきとめるなら 早目にどうぞ 男と女のミステリー いままで君に だまっていたが あした成田を 北に飛ぶ 急ぎはしない 最后の夜に せめて乾杯 するまでは 別れのサインはエアメール それとも電話で サヨウナラ ひきとめるなら 早目にどうぞ 男と女のミステリー 涙であなたが 見えないわ お芝居あそびは やめましょう 強がるなんて ガラではないわ 男と女のミステリー |
| 南青山サザンクロス | サザンクロス | 星野哲郎 | 中川博之 | 原田良一 | ふたりだけになれたら 打ち明けようと 黄昏を待てば 雨が降る 赤坂見附で みんなと別れ こっそり あなたと かけもどる 南青山三丁目 いつもの店の いつもの店の 灯りが呼んでいる 私だけを愛して 一生終わる お気の毒な人 だから好きよ あなたの心が 変わらぬように 夜更けのチャペルに祈ります 南青山四丁目 ふたりの街は ふたりの街は 夜霧の薄化粧 さようならを言ったら 涙がこぼれ 口づけの後が 痛みだす 私は黙って 背中を向けて あなたが止めるの 待っている 南青山六丁目 別れがつらい 別れがつらい 夜更けの歩道橋 |
| トゥワイライト・サッポロサザンクロス | サザンクロス | 星野哲郎 | 中川博之 | 伊藤雪彦 | 私のことを 好きならば なぜなぜ 奪って くれないの あなたに勇気を 出させるために すこしスカート 短くしたの ああ ラストチャンスの 灯りが点る アカシアの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ あの娘とばかり 踊ってた ゆうべのあなたが 憎らしい 私はとっても やきもちやきで 小枝みたいに ひがみっぽいの ああ 恋は切なく 涙はあまい おもいでの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ 私のあげた ネクタイを 結んでいってね 東京へ あなたの心を しばっていたい 女ごころは えんじの色よ ああ 青い夜霧に 吐息がまじる さよならの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ |
| 愛ある限りサザンクロス | サザンクロス | 栗林雪男 | 斎藤覚 | 神保正明 | 初めて あなた 愛して 女の弱さ 知った やさしい 言葉くれる あなたから 私 どこへも 行けない これで いいのね 信じて ああ ああ 肩を抱かれて ふるえ 愛ある限り もえる恋 涙の中で 光るの あなたの愛の 強さが いつまで だって 私 はなさない 二人だけの 倖せ つくりたいのよ 今日から ああ ああ ラストダンスの あとは 愛ある限り つくしたい ぬくもりだけで 酔うの カクテル よりも 甘い あなたのような ひとを 探してた 今は なんにも いらない みんな あなたに あげるわ ああ ああ 生命(いのち)かけます 私 愛ある限り 夢を見る |
| 愛はゆらゆらサザンクロス | サザンクロス | 栗林雪男 | 中川博之 | 神山純一 | たったひとりで 暮らすより あなたのそばで 暮らしたい 私ほんとに だめなのね 惚れてしまえば 生命がけ 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます 電話くれると 言ったのに あなたは今日も 忘れ顔 憎いひとでも 憎めない そんな気持ちが せつないの 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら 弱いわたしね 心ふわふわふわ ふわふわふわ 弱い女です 涙いろした お酒でも 二人で呑めば バラ色ね あなたいないと 泣き虫に 私なるのは なぜかしら 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます |
| 泣きたいわたしサザンクロス | サザンクロス | 松下章一 | 中川博之 | 神保正明 | 冗談でしょう 別れるなんて うまくいってるじゃない わたしたち 煙草に火をつけて 話だす時は いつも 本気なのね あなたはいいけど わたしはどうする 泣きたい 泣きたい 泣きたいわたし 出来たんでしょう いい人よそに わたしくやしいじゃない だまされて 死ぬまで一緒だと 云っていたくせに なんてひどい仕打ち そんなにあっさり 心はかわるの つめたい つめたい つめたいあなた 男はずるいのね うまく乗りかえる 夢を 見てるすきに これからひとりで わたしはどうする 泣きたい 泣きたい 泣きたいわたし |
| 死にもの狂いサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | | 可愛い女に なりたいばかりに 左と云われりゃ 左を向いたのよ 後生よあなた 本音を云って 手足になるわ いのちにも 予期せぬ悲しい 別れの言葉 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません 今日までひたすら 生きてきたから ひとつの毛布に からだを寄せあい 寒さをしのいだ 季節もあったわね 駅までひとり 歩いて行くわ 見送らなくて 大丈夫 扉をしめたら 振り向かないわ 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません あしたに望みを たくしたいから 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません あしたに望みを たくしたいから |
| 渚ホテルサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 原田良一 | あなたと過ごした 夏の日の ここは湘南 渚ホテル 忘れるための 旅ならば 来てはいけない はずなのに あきらめきれない 未練なわたし 立原正秋 読みながら 夢が尾をひく 渚ホテル あなたの愛が しみ込んだ やけた素肌も 色あせて 鏡の向こうで 泣いてるわたし こわれたボートが 置きざりに 秋も終わりの 渚ホテル 逢えないひとの 足音を 耳をすまして 待つよりも このまゝひとりで 死にたいわたし |
| 夜の甲府サザンクロス | サザンクロス | 広瀬義正 | 中川博之 | | 夜の甲府で はじめて逢って 恋のにがさを 知りました 女ごころの はかなさ弱さ 今日もあなたを 待つわたし こんな私に したのはあなた そんなあなたに したわたし それを承知で すべてを賭けた 恋に身を灼く 裏春日 恋の城跡 涙に暮れて 街の灯りも ぬれている どうせあなたは 他国の人よ 泣いて別れた 甲府駅 |
| はじめまして仙台サザンクロス | サザンクロス | 新本創子 | 中川博之 | 神山純一 | はじめましてよろしく はじめまして仙台 あなたが住む街 はじめまして仙台 あなたの家族 淋しさに 慣れてた私 やさしくされて 涙がにじむ あれが奥羽山脈 指させば 白いハンカチ 青空に似合います はじめまして仙台 あなたが住む街 はじめまして仙台 あなたの家族 仙台仙台 はじめましてよろしく はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 緑の風よ 背の高い 弟さんが トランク肩に 担いでくれた きっと生まれ変われる 気がするの 白いエプロン この胸に似合います はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 緑の風よ 仙台仙台 はじめましてよろしく 朝が光りかがやく 広瀬川 探し続けた 故里を見つけたの はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 わたしの家族 仙台仙台 はじめましてよろしく |
| 甘ったれサザンクロス | サザンクロス | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 神山純一 | 抱きたいときだけ ドアをたたく そんな男でも 愛してきたわ 女の気持ちを みぬけないで 生きてゆく人ね 勝手な人ね 見ぬふり してきたわ 夜毎のおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ 夜明けになったら いつもひとり さめたぬくもりと ねじれたシーツ 誰かの香りが のこる部屋を 早くでることね わすれることね ひたむきすぎたのね 反省してるわ うたがいたくなかった おいつめたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ 見ぬふり してきたわ 夜毎のおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ |
| 札幌の星の下でサザンクロス | サザンクロス | 星野哲郎 | 中川博之 | | あなたには 見えない星が アカシヤの 梢に点る 東京の 東京の 空は遠くて ただ私 恋に苦しむ ああ 北の町 札幌の 星の下で おもいでは 定山渓の 山に咲く 白いすずらん その白い その白い 花をあなたに もういちど 摘んで欲しいの ああ 北の町 札幌の 月の下で あなたには 昨日の女 でも私 あきらめないわ いつの日か いつの日か 千歳の空へ 帰りくる 愛を信じて ああ 北の町 札幌の 夜をひとり |