●小貫信昭のコラム一覧
第156回
宇多田ヒカル「Mine or Yours」
今回は、宇多田ヒカルの新曲「Mine or Yours」について書かせていただく。MVは実に斬新な演出によるものであり、また歌詞は、すでにネット上で話題沸騰である。ちなみにこの歌のタイトルは、“Mine”と“Yours”というふたつの所有代名詞で成り立っているが、もちろんそこには、大きな意味が込められているのだろう。
宇多田ヒカル「Mine or Yours」
今回は、宇多田ヒカルの新曲「Mine or Yours」について書かせていただく。MVは実に斬新な演出によるものであり、また歌詞は、すでにネット上で話題沸騰である。ちなみにこの歌のタイトルは、“Mine”と“Yours”というふたつの所有代名詞で成り立っているが、もちろんそこには、大きな意味が込められているのだろう。
第155回
浜田省吾
今月は浜田省吾の名曲ふたつを取り上げて、自分の心にどう響くかに重点を置き、書いていくことにしたい。そう断ったのには理由があって、彼の歌は一対一で真摯に向き合ってこそ味わいを増すものが多いからだ。いまこの原稿を、GW真っ盛りのなか書いているのだが、うちの仕事場が面した通りもふだんより静か。歌と向き合うのにもってこいなのだ。
浜田省吾
今月は浜田省吾の名曲ふたつを取り上げて、自分の心にどう響くかに重点を置き、書いていくことにしたい。そう断ったのには理由があって、彼の歌は一対一で真摯に向き合ってこそ味わいを増すものが多いからだ。いまこの原稿を、GW真っ盛りのなか書いているのだが、うちの仕事場が面した通りもふだんより静か。歌と向き合うのにもってこいなのだ。
第154回
サカナクション「怪獣」
サカナクションの「怪獣」は、歌詞を考察することに喜びを感じる人間にとって、非常に歯ごたえのある楽曲である。改めて紹介するまでもないが、NHKで昨年10月からこの3月まで放送されたアニメ『チ。―地球の運動について―』のオープニング・テーマとして親しまれ、そのままチャートを席巻することとなった大ヒット作品だ。
サカナクション「怪獣」
サカナクションの「怪獣」は、歌詞を考察することに喜びを感じる人間にとって、非常に歯ごたえのある楽曲である。改めて紹介するまでもないが、NHKで昨年10月からこの3月まで放送されたアニメ『チ。―地球の運動について―』のオープニング・テーマとして親しまれ、そのままチャートを席巻することとなった大ヒット作品だ。
第153回
サザンオールスターズ「桜、ひらり」
サザンオールスターズの約10年ぶり通算16作目のアルバム『THANK YOU SO MUCH』リリースが、もう間近の3月19日に迫っている。ということで、今回はこのアルバムからすでに1月1日に先行配信シングルとして我々のもとに届いた「桜、ひらり」を取り上げることにしたい。もちろん桜、春の歌。ここからがまさに本作品の“聴き頃”でもあるからだ。
サザンオールスターズ「桜、ひらり」
サザンオールスターズの約10年ぶり通算16作目のアルバム『THANK YOU SO MUCH』リリースが、もう間近の3月19日に迫っている。ということで、今回はこのアルバムからすでに1月1日に先行配信シングルとして我々のもとに届いた「桜、ひらり」を取り上げることにしたい。もちろん桜、春の歌。ここからがまさに本作品の“聴き頃”でもあるからだ。
第152回
槇原敬之
槇原敬之のデビュー35周年企画は昨年から続いているが、今年は彼の自主レーベルの15周年でもあり、この12日に『Buppu Label 15th Anniversary “Showcase!”』というベスト・アルバムがリリースされる。そこで今回は、このアルバムから僕自身お薦めの名曲について書かせて頂く。
槇原敬之
槇原敬之のデビュー35周年企画は昨年から続いているが、今年は彼の自主レーベルの15周年でもあり、この12日に『Buppu Label 15th Anniversary “Showcase!”』というベスト・アルバムがリリースされる。そこで今回は、このアルバムから僕自身お薦めの名曲について書かせて頂く。
第151回
tuki.「晩餐歌」
昨年の紅白歌合戦を観ていて、特に印象深かったのはtuki. が歌った「晩餐歌」だった。それはまさに、エモい(感情かリアルに伝わりグッとくる)歌唱であった。彼女は現在高校一年生だそうだが、ベールに包まれ素顔非公開の(昭和の表現を使うなら)“覆面歌手”のひとりである。13歳から自作曲をネットに投稿し始めたそうだ。
tuki.「晩餐歌」
昨年の紅白歌合戦を観ていて、特に印象深かったのはtuki. が歌った「晩餐歌」だった。それはまさに、エモい(感情かリアルに伝わりグッとくる)歌唱であった。彼女は現在高校一年生だそうだが、ベールに包まれ素顔非公開の(昭和の表現を使うなら)“覆面歌手”のひとりである。13歳から自作曲をネットに投稿し始めたそうだ。
第150回
竹内まりや「駅」
さて今月は、竹内まりやである。以前、何度か取材でお目に掛かったことがあるが、意志と柔らかさを兼ね備えた、実に素晴らしい方、という印象であった。で、彼女と言えば、ひところ「プラスティック・ラブ」という楽曲が世界で大人気であるという話題をよく耳にした。
竹内まりや「駅」
さて今月は、竹内まりやである。以前、何度か取材でお目に掛かったことがあるが、意志と柔らかさを兼ね備えた、実に素晴らしい方、という印象であった。で、彼女と言えば、ひところ「プラスティック・ラブ」という楽曲が世界で大人気であるという話題をよく耳にした。
第149回
ヒグチアイ
ヒグチアイというアーティストに関しては、名前こそ知っていたものの、これまでちゃんと聞いたこと(歌詞の考察をしたこと)がなく、だからこそ今回、取り上げてみることにした。ちなみに、“お初である”ことには利点と欠点がある。利点は先入観なく接することが出来ること、欠点は、執筆対象への知識不足は否めないことだ。
ヒグチアイ
ヒグチアイというアーティストに関しては、名前こそ知っていたものの、これまでちゃんと聞いたこと(歌詞の考察をしたこと)がなく、だからこそ今回、取り上げてみることにした。ちなみに、“お初である”ことには利点と欠点がある。利点は先入観なく接することが出来ること、欠点は、執筆対象への知識不足は否めないことだ。
第148回
「ネオ昭和歌謡」
いつもとはちょっと違う書き出しをお許しください。実は自分の高齢の母親に、最近、「推し」が出来たという連絡が、この夏、家族からきたのだった。ほー、「推し」かぁと思いつつ、それはSHOW-WAというグループで、曲は「君の王子様」であり、母親はさっそく、CDをゲットしたというのだから驚いた。
「ネオ昭和歌謡」
いつもとはちょっと違う書き出しをお許しください。実は自分の高齢の母親に、最近、「推し」が出来たという連絡が、この夏、家族からきたのだった。ほー、「推し」かぁと思いつつ、それはSHOW-WAというグループで、曲は「君の王子様」であり、母親はさっそく、CDをゲットしたというのだから驚いた。
第147回
THE ALFEE
実に長い間“音楽評論家”という職業を続けているのだが、 まったく取材させていただいたことのないアーティストは大勢いる。そもそも僕の立場は、依頼があって初めてアーティストと面会する。それがなければ、ご縁のない状態が続いていく。THE ALFEEも、そのなかのひと組である。
THE ALFEE
実に長い間“音楽評論家”という職業を続けているのだが、 まったく取材させていただいたことのないアーティストは大勢いる。そもそも僕の立場は、依頼があって初めてアーティストと面会する。それがなければ、ご縁のない状態が続いていく。THE ALFEEも、そのなかのひと組である。
第146回
「シティ・ポップ特集II」
さて今回は、再び“シティ・ポップ”を取り上げる。ブームは収束するどころか、ますます拡大している。なにしろ巷では、「シティポップ花火」なるものも開催されているのだ。もはや“シティ・ポップ”というコトバ自体が、音楽のマーケティングにおける必須ワードと言える。
「シティ・ポップ特集II」
さて今回は、再び“シティ・ポップ”を取り上げる。ブームは収束するどころか、ますます拡大している。なにしろ巷では、「シティポップ花火」なるものも開催されているのだ。もはや“シティ・ポップ”というコトバ自体が、音楽のマーケティングにおける必須ワードと言える。
第145回
Creepy Nuts【後編】
クリーピーナッツを二回連続で取り上げる今回だが、やはり改めて、世界的なヒットとなっている「Bling-Bang-Bang-Born」のことを書くことにした。というのも、あくまで彼らのファンというより彼らを“知りかけている”人達向けの積もりだし、これほど入門に適した楽曲もないと思ったからだ(入門、というのは、前回もちらりと書いたが、僕自身もそのなかに含まれるのである)。
Creepy Nuts【後編】
クリーピーナッツを二回連続で取り上げる今回だが、やはり改めて、世界的なヒットとなっている「Bling-Bang-Bang-Born」のことを書くことにした。というのも、あくまで彼らのファンというより彼らを“知りかけている”人達向けの積もりだし、これほど入門に適した楽曲もないと思ったからだ(入門、というのは、前回もちらりと書いたが、僕自身もそのなかに含まれるのである)。
プロフィール
小貫 信昭
(おぬきのぶあき)
1957年東京は目黒、柿ノ木坂に生まれる。音楽評論家。
1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として30年のキャ
リアを持つ。アーティスト関連書籍に小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなどのものがあり、また、
J-POP歌詞を分析した「歌のなかの言葉の魔法」、自らピアノに挑戦した『45歳、ピアノ・レッスン!-実践レ
ポート僕の「ワルツ・フォー・デビイ」が弾けるまで』を発表。
1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として30年のキャ
リアを持つ。アーティスト関連書籍に小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなどのものがあり、また、
J-POP歌詞を分析した「歌のなかの言葉の魔法」、自らピアノに挑戦した『45歳、ピアノ・レッスン!-実践レ
ポート僕の「ワルツ・フォー・デビイ」が弾けるまで』を発表。