| Lyrical TattooBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | A long away from 1997 遅延ない時代を突き進む 自転車で転ぶ 赤い点が地面へと落ちる 痛くて笑えてさえもくる なぜか思い出してる I'm still waiting for you 言葉の届かない場所にいるあなたが 風のように 波のように 語りかけてくる 今でも どこにもない静寂が 僕の 声を 歌を 響かせてくれる 気がしてる Like a kiss in the night aquarium たゆたう光の庭で ふたりの目が合う 何万回でもくりかえす お気に入りだったフレーズ 信じていたいから 心に刺(い)れたタトゥー 言葉の届かない場所にいるあなたが 風のように 波のように 語りかけてくる 今でも どこにもない静寂が 僕の 声を 歌を 響かせてくれる 気がしてる Still waiting for you Still singing for you |
| caramel dogBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 声を聞かせてどんな一日だったの ちぐはぐなセンテンスでいいよ 繋ぎ合わせよう 冬限定のパフェ ブリュレが実家の犬の色 未知の角度 その心のヒントが嬉しいんだよ 会えないと 君のまがい物を生成して 適当なこと喋らせては不安に陥って焦ってしまう 「分かり合えました」って証明書あればいいけど 生々しくたって 交換しようよ今夜も 疲れると思う背中向けたくもなるでしょう 鍵かっこの角まがったとこで ぶつかったくらいじゃ 投げ出したりしない 話を聞かせてどんな気持ちがよぎったの あたたかいサイレンス 急がず待つよ君の声を |
| TIME SHIFT GIRLBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | いないままいなくなった 誰とも同期せずに ドラマを完走してしまった 君は アーカイブもしてなかった 何ひとつセーブせずに 余韻だけ仄かに残ってた Last seen 響く遠雷 振り返る街には 遅れて届いた雨のくすんだ匂いがした いないままいなくなった 君が見てた世界を 追いかけることさえできずに Oh, Time shift girl Never seen あのとき埋めたカプセルみたいさ 知らないだけで そこに在ると疑わなかった いま、Not found いないままいなくなった 誰とも同期せずに ドラマを完走してしまった 君は 考察なんて要らないわ 君が見てた世界を 追いかけることさえできずに Oh, Time shift girl |
| RemainsBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 君と過ごしてく まるでロックンロール 呼吸が混ざる 良き予期してる 気持ちが響いてる Around you 行ってきた韓国 動画で観るソンス 光が渡る 忘れ物してる 実はこの時焦ってる って笑う なんでもないこと なんでもないそのままで ふたりの間に積もる Remains 恋しすぎてる? 変になってる? いままだ大丈夫? 想い想うほど自分勝手になりそう ゆれる wow The way we fade wow Just the way we remain なんでもないこと なんでもないままで ふたりの間をめぐる Refrain 君と過ごしてく まるでロックンロール 呼吸が混ざる 良き予期してる 気持ちが響いてる Around you wow The way we fade wow Just the way we remain |
| 夏の細部Base Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | スズナリの横の 公園顔したベンチで 深夜 君とふたり語った映画 借りてきてみた 花束みたいな呪いで忘れられやしない 髪をかけた その耳に 光ってたピアス 細かすぎることばかりが 蘇る ふとした瞬間 この胸をしめつけるんだ 細部が 夏の細部が 冷蔵庫の隙間 落ちてた去年の花火を できる場所探して 朝になってた ぬるい風の匂いが 寝巻きに貸した 知らんバスケチームのダボっとしたTシャツ 細かすぎることばかりが 蘇る ふとした瞬間 この胸をしめつけるんだ 幻の痛みは続く 細かすぎることばかりだ 神様宿りまくってさ まだ僕を突き動かしてんだ 細部が 夏の細部が 甘くなかったスイカ いつまでもガッカリしてた 口直しでスイカバー 「種、飛ばしてみる?」 やってみようじゃないか |
| BLUE、たるBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 糸引き剥がれていった 肌色のシールの下 密やかに舞い散った鱗粉がこぼれた 拭った親指のひら 少し冷たい体温に 日々してるスクロールの意味が Fade in-out 世界が知らない場所へ沈み込み 求め合う本当の名前 君の真似して刺(い)れたい番いの青いバタフライ 君の反応だけが見たいやい yeah 君の翅 生きすぎて溶けそうになるくらい 君の影と光が段々々 滲んでくのさ 徐々に狭まってく視野 増幅する手応えが 汗ばんだエコーチェンバー 青暗い この部屋 呼吸がこすれて生んだ 熱はすぐに冷めてくのに 凪いだあとも抱きしめた 余白や残り香 ひとりじゃ起き得ん めくるめく偶然に ふたりは唇を舐め 君の真似して刺(い)れたい番いの青いバタフライ 君の反応だけが見たいやい yeah 返る我 なくしちゃったって公開なんてしない 観測されん この愛、爛々々 加速してくのさ |
| (The rise of) Offline SoulsBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 何も通知しない光が廊下を渡るのを見た ただ静かに時間が呼吸してた わからないことはきっと わからないままでいいよ ざわめく心を連れていこう Let the quiet rise 紙になって 映(は)える my pride 「刺激」じゃない「存在」でいたい 世界は世界 もしも 孤独だって構わない それが自由ならば 鳴らさないでも小節が進み続ける今 きこえるのは 僕の魂が そっと生きる音さ Let the quiet rise 紙になって 燃え尽きたい 紐づかない詩が書きたい 正解は要らない 開かれた孤独 選んでゆく これこそが愛なら わからないことはきっと わからないままでいいよ ざわめく心を連れていこう 何も通知しない光が廊下を渡るのを見た まだ名前のない この気持ちを そっと差し出すのさ |