| 素晴らしき16才麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 離れたいのに 離れられない 生まれて育ったこの街 朝が訪れ 夜が去っても 私の周(まわ)りは そのまま 紙の上に 地図を書いて ひとり旅をするの 幻が消えた その日から 恋をしてみんな 大人になるのね つかみたいのに つかみきれない 素通りしてゆく幸せ 花が咲いても 花が散っても 私の力は 足りない 窓の上に 服を架けて 人の眼から逃げる 淋しさを知った その日から 恋をしてみんな 大人になるのね 胸の中に 泪ためて 乾く時を 待つの さよならを知った その日から 恋をしてみんな 大人になるのね |
| 大人になる日麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | まだ誰も 目覚めていない 朝焼けの まぶしい道を ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め 脱ぎ捨てた 靴が片方 道ばたに ころがって 昨日とは 違った事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め もしかして ふたりの仲に 間違いが あったとしても 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば ふくらんだ 胸のあたりを そよ風が 撫でてゆく この日まで 待ってた事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば |
| 初めての恋麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 私の眼の中に あなたが飛び込んだ まばたきするひまもないわ 恋をしたら 何を見ても 悲しいの まるで変わって しまったわ 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは 私の掌(てのひら)に あなたが飛び込んだ 指切りするだけじゃ駄目よ 恋をしたら 何処に居ても 淋しいの 何も 出来なくなったから 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは |
| いつも一緒に麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 山上路夫 | 筒美京平 | | わけはないくせに 泣きたい朝がある 私はそんな時 あなたが恋しい テニスしていても なんだかさびしいの 私はそんな時 あなたが恋しい 両手ひろげ 私むかえて どうぞ 愛するその胸の中へ 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの 街で買ったのよ スミレの花束 私はそんな時 あなたが恋しい 髪を三つ編みに たばねて眠る夜 私はそんな時 あなたが恋しい 愛は一つ これがはじめで そうよ 最後と決めている私 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの |
| 星のセレナーデ麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 星の世界から 誰かがみている 今にも泣きそうな 悲しい私の眼を キラリひとつぶの ほほのこの涙 誰も知らないのよ 初めて恋した事を あなたのせいよ 恋するあまり わたしの胸は つぶれそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら 星の世界から 誰かがみている 小さな手鏡に 写したわたしの夢 ホロリひとひらの バラの花が散る ひとに言えないのよ 初めて恋した事を あなたのことを 恋するあまり わたしの指は こごえそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら |
| 真珠の涙麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 高田弘 | | 雨は小さな 真珠の涙 私と彼の 初恋の色 風はやさしい 野菊の匂い 私と彼の 幸せの道 歩いたり走ったり 転んだり どこまでもどこまでもふたり 手のひら一ぱいに 広げて受けた 太陽のくちづけ 少女が大人に 生まれ変る 季節なの 空はまぶしい 女神の心 私と彼の 初恋の地図 雲はまあるい 指輪のかたち 私と彼に こだまする鐘 並んだり笑ったり 唄ったり いつまでもいつまでもふたり 眼のまえ一面に 流れて消える 若草のささやき 少女が大人に 生まれ変る 季節なの |
| 海を見ていたら麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 喜多条忠 | 井上忠夫 | | 海を見ていたら 哀しみが ひろがるの 眼の中 一杯に 蒼い蒼い 哀しみ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから 海を見ていたら はじらいが 身をつつむ 手のひら 一杯に 淡い淡い はじらい 渚に輝いた あなたの瞳 今日はとても 美しいから 海を見ていたら 思い出が 出来そうよ 初めて あなたとの 熱い熱い くちづけ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから |
| 街角麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | なかにし礼 | 都倉俊一 | | あなたは気まぐれな人だから 紐(ひも)でしばりつけて しまいたい だって私を ほったらかして 淋しくさせるから 電話も三日とは続かずに たまに留守にすると 怒るけど あなたの事で 心いためる 私を知らないの 今 街角に 陽が落ちてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ あなたはわがままな人だけど 私ついてゆくと 決めてるの だってあなたと 一緒にいると 幸せ感じるの 時にはパンジーの花束を 買ってくれる そんなさりげない 優しさ見せる あなたの心 私はわかっている 今 街角に 陽が暮れてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ 今 街角に 陽が落ちてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ |
| さよならありがとう麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 山川啓介 | 穂口雄右 | | 小さなアパート 出てゆくの 一緒に暮らすの あの人と ギターのじょうずな お隣りさん どうもありがとう スミレをひと束 くださいな 二人のお部屋に 飾りましょう いつでも陽気な お花屋さん どうもありがとう さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも ぼんやり頬づえ ついてると 冗談言っては 笑わせた コーヒー・ハウスの おじいさん どうもありがとう 明日から“おはよう”言えないわ 切符を買うのも おしまいね ちょっぴりステキな 駅員さん どうもありがとう さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも きっと 幸せになります 私 どうもありがとう きっと 幸せになります 私 どうもありがとう……… |
| はじらい麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 中里綴 | 和泉常寛 | | 断わる言葉が 捜せない あなたは部屋の外 立ってる 扉に 手をかけたら最後 きっと愛は炎上げて燃えだす こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 許すことかしら 愛されながら 美しくなって あなたの為に 好みまで変える 今 ときめきに震える 扉を隔てた 囁きに 私はめまいを 感じてる あなたの 腕の強さ知れば 守りぬいた糸も切れて流れる こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 交わすことかしら 瞳を閉じて 導かれながら 大人の世界 足を踏み入れる 今 はじらいに震える |
| 恋はボサノバ麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | Barry Mann・Cynthia Weil・訳詞:漣健児 | Barry Mann・Cynthia Weil | | あのひとと 今日もまた 踊りたい ボサノバを あのひとと 恋をして ああ踊ろうよ ボサノバを 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで ノンノンで ボサノバ イエイエで ボサノバ ノンノンで ボサノバ 踊りだす あのひとと 今日もまた 踊りたい ボサノバを あのひとと 恋をして ああ踊ろうよ ボサノバを 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで ノンノンで ボサノバ イエイエで ボサノバ ノンノンで ボサノバ 踊りだす |
| アイドルを探せ麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | Georges GarVarentz・訳詞:安井かずみ | Georges GarVarentz | | 恋の喜びに 輝いている この世のために 生きていたのね とても幸せよ あなたがいるから みんなに言いたい 恋をしていると その胸に抱かれながら 夢の様に踊る 誰よりも私が一番幸せなの 恋の喜びに 酔っているのね あなたの言葉を そのまま信じて いつまでも愛して いつまでも愛して いつまでも愛して 今日のためのこのドレス そしてこの靴よ あなたのために美しくなりたいの 恋の喜びが いっぱいよいっぱい もう一度言って やさしい言葉を いつまでも愛して いつまでも愛して いつまでも愛して…… |
| 夢みるシャンソン人形麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | Serge Gainsbourg・訳詞:岩谷時子 | Serge Gainsbourg | | わたしは夢みるシャンソン人形 心にいつもシャンソンあふれる人形 わたしはきれいなシャンソン人形 この世はバラ色のボンボンみたいね わたしの唄は 誰でも聴けるわ みんなわたしの 姿も見えるわ だれでもいつでも笑いながら わたしの唄うシャンソン聴いて踊り出す みんな楽しそうにしているけど 本当の愛なんて唄の中だけよ わたしの唄は 誰でも聴けるわ みんなわたしの 姿も見えるわ わたしは 時々 ためいきつく 男の子ひとりも 知りもしないのに 愛の唄うたう そのさびしさ わたしはただの人形 それでもいつかは 想いをこめた シャンソン唄ってどこかの 素敵なだれかさんと くちづけしたいわ |
| 砂に消えた涙麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | A.Testa・日本語訳詞:漣健児 | P.Soffici | | 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 白い波の打ちよせる 海辺で 私は砂の中に恋の想い出 みんなうずめて 泣いたのひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた甘い言葉 熱いキスそれのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで |
| シェルブールの雨傘麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | Michel Legrand・訳詞:あらかわひろし | Michel Legrand | | あのひとの その姿が 小さく消えてしまっても 私はそっと このまま 立ちつくしていたい 私のまわりは あなただけが あなたの他は 何も見えない 七色の雨傘に 私は 今宵も想いをよせる この胸に この両手に あのひとの そのすべてを あたたかく 抱きしめたまま オーモナムール いつまでも あたたかく 抱きしめたまま オーモナムール いつまでも |
| グッド・バイ・マイ・ラブ麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | なかにし礼 | 平尾昌晃 | | グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
| 心もよう麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 井上陽水 | 井上陽水 | | さみしさの つれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いビンセンが 悲しいでしょう あなたの 笑い顔を 不思議なことに 今日はおぼえていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう 遠くで 暮らすことが ふたりによくないのは分かっていました くもりガラスの そとは雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風のあと 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたをかえる |
| 逃避行麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 都倉俊一 | | あのひとから 言われたのよ 午前五時に駅で待てと 知らない街へ ふたりで行って いちから やり直すため あのひとから 言われたのよ 友達にも 打ち明けるな 荷物をつめた トランクさげて また空いた汽車を 空いた汽車を見送った 昨日の酒に 酔いつぶれているのだわ おそらく あのひとのことよ それがなきゃ いい人なのに あきらめたわ 私ひとり キップ買う あのひとにも 念をおした 裏切ったら お別れだと 今までずっと 泣かされたけど 今度だけは 賭けてみると あのひとにも 念をおした 遅れたなら 先に行くと 柱の時計 横眼でにらみ また空いた汽車を 空いた汽車を見送った 女のひとに 引きとめられてるのだわ おそらく あのひとのことよ それがなきゃ いいひとなのに あきらめたわ 私ひとり汽車に乗る |
| 人形の家麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | なかにし礼 | 川口真 | | 顔もみたくないほど あなたに 嫌われるなんて とても 信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心の たわむれだなんて なぜか 思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
| 今はもうだれも麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 佐竹俊郎 | 佐竹俊郎 | | 今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした 今の僕に出来ること さみしさだけが じっとしている 止めど流るる涙に ひとつひとつの 思い出だけが 今はもうだれも 愛したくないの 今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした そんな僕に出来ること 愛されたくて みんな君に 僕の中に悲しみだけが たったひとつの 残りものなの 今はもうだれも 愛したくないの 愛されたくて みんな君に 僕の中に悲しみだけが たったひとつの 残りものなの 今はもうだれも 愛したくないの… |