| 秋の一日 (シングル・バージョン)下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 白いピアノの上に置いた 名もない詩人の詩集 少し開けた窓から秋風が いたずらにめくっている 何を見ても涙ぐむ やりきれない時間 あなたに逢えた日の あの青い空をなつかしむように 好きを書いたびんせんを折っては 飛行機にして飛ばしてる あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 頬に涙ひとすじ残って かわきそうもない夜は あなたの声を少し思い出し そのまま眠りたい 窓の外に揺れてる薄紅の コスモスの花のように あなたの言葉ひとつでそれきり 折れてしまいそう あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 星がとてもきれいに輝き 眠れそうもない夜は あなたのくせを少し真似して 鏡の中で笑う |
| 船出下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 私の出発(たびだち)を 遅らせていた雨も 青空に青空に かわる様です 優しい愛情と うもれる様な幸せは アルバムにはりつけて しまった私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 波止場は見送りの人で にぎわうわ 私は泣くことも 出来ずにいるのです デッキの先端に 一人立ち止まり あなたにさようなら 告げる私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる |
| 雨下成佐登子 | 下成佐登子 | 菅美雪 | 菅美雪 | 飛沢宏元 | 冷たいしずくがまた落ちてきました 忘れたはずの思い出が 心のとびらをゆらす あれはまだ二人が 別れなど信じなかった頃 目の前にあるものはすべて美しく映っていた あれから時は流れすべてを思い出にかえた あなたのやさしさもあなたのぬくもりも 今はただあの日と同じ雨が降っている あなたと二人でこの道を歩いたわ つなぐ手と手のぬくもりが 私の心をゆらす 寒くはないかと…… やさしく肩を抱いて 雨の降る日はいつも傘を多くさしかけてくれた 別れの言葉なんて最後の言葉なんて 過ぎた幸わせを涙にかえるだけ…… 今はただあの日と同じ雨が降っている |
| 今はただ下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 夕暮れに浮かぶあなたの やさしい微笑(ほほえみ)さえも 今は別の人のもの もう帰らないもの 今はただあなたが くれた言葉を 自分の中でくり返す 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる さようならさえ告げないまま あなたは遠くへ行ったわ 私の心にあるのは あなたのうしろ姿 あなたの好きだった歌が 向うから聞こえてくるわ 腕くみこちらに来る人 昔の二人みたい 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 二人の笑顔をうつした 写真を手のひらに置くと あなたのあの笑い声が なつかしく耳にかすむ 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 時が流れるにつれて 鮮やかによみがえる日々 あなた一人を愛した あの頃の私だから |
| 悲しみのアクトレス下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 遠い昔にあなたが 告げた愛の言葉は 偽りの波の中で 漂う木の葉ね あなたの指に輝く プラチナの指輪は 他の誰かと愛を 誓ったしるしね 女は時にピエロになり あなたを笑わせながら 涙を見せることはできない 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… まだかすかにときめく あなたへの恋心 書き綴るページさえ 今はないのに たぶんあなたは今頃 誰かの肩を抱いて 初めての恋のように 囁きかけてる 女は時に悪魔になり あなたの夢の中まで 甘い呪いをかけてしまう 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… あなたを本当に 愛していたのに… |
| 夢物語下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 黄昏が 街をセピア色にする あなたの帰りを 窓辺で待つ 心はとうに 離れ離れなのに 二人さよならを 言えないまま あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの 微笑んで 紅いバラをさし出した あの日のあなたが 化石になる 部屋中に たちこめた愛が 心のすきまを すりぬけてゆく あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 崩れ去る すべて 夢物語なの 私を置き去りに 足早に行く あなたの背中が 小さくなる どこからか 吹いてくる冷たい風に 長いこの髪が 淋しげに舞う あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの |
| 金色のエアプレーン下成佐登子 | 下成佐登子 | 三浦徳子 | 下成佐登子 | 淡野保昌 | 夏の風に 吹かれてダイアル 答えのない Mn テレフォン・コール あなたは今 ギリシャの白壁 強い陽ざしに 打たれている まだ早すぎるわ 二人だけの旅 あなたのその誘いに 首を横にふった 金色のエアプレーン ひとり見送ったけど 心の中の空は あなたと飛んでた ひとつひとつ 文字を確かめて 葉書に書いた Mn Par Avion パリのホテル 着いたその夜に どうぞ私の 愛を手にして 離れてるほどに 愛は見えるのね 今度逢う時には きっとうなづける 金色のエアプレーン ひとり見送ったけど 心の中の空は あなたと飛んでた… |
| もどらない季節下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | どれほど歩いただろう あなたを忘れるため あなたの声と優しい言葉が 今でも聞こえてくる どれほど流しただろう 冷たい涙を あなたのために生きてきたのに もうそれもできないわ 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 どれほど歩いただろう 想い出集めて どんなにそっと拾いあげても すぐに壊れてしまう どれほど流しただろう 冷たい涙を ひとりの部屋でひざをかかえて ずっと目を閉じて 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 それが私の恋だったのに もうもどらない季節 |
| ためいきアベニュー下成佐登子 | 下成佐登子 | 来生えつこ | 下成佐登子 | 大村雅朗 | コートの裾(すそ)先で踊る 枯葉の音やるせなくて 見知らぬ店先 思わずドアを開けた あなたの冷たい横顔 忘れたくて歩いて来た ひとりのコーヒー すげないマスター ためいきアベニュー ガラスの扉に たそがれた街が かげり出す 恋はあやうくて ガラスの階段 ヒビ割れたらもう のぼれない かすれたレコードの針が 気になる程さびれた店 真紅のバラだけ あざやか香るテーブル ひとつの恋を捨てるには 似合いすぎて悲しい店 それでも静かに 心が落ち着くわ ためいきアベニュー ガラスの扉に 舗道の明かりが きれいだわ 恋はあやうくて ガラスの階段 ヒビ割れたらもう のぼれない ためいきアベニュー ひとりで眺めて あなたにさよなら つぶやくの |
| 片想い下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 飛沢宏元 | あなたのことだけが 妙に気になるの 今日も何も言えず 一人歩く帰り道は あなたは知ってる こんな空しさを なのに振り向かない 私の甘いしぐさなんかに かわいそうな少女は 今夜も一人 話しかける 夢のあなたに かわいそうな少女は 今夜も一人 描くのよ あなたとだけのデート あなたは気づいてる こんな片思い 手紙もかけないまま 忘れかけられてしまうかも かわいそうな少女は 今夜も一人 窓にもたれ ココアすすって かわいそうな少女は 今夜も一人 流れ星に願いをかけて 眠る |
| 星になりたい下成佐登子 | 下成佐登子 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 萩田光雄 | 星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて 風になりたい そしてあなたの 心の中に ささやくの 眠る耳元に そっと 願いをこめて どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの 星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて 雪になりたい そして悲しい あの日 埋めてしまいたい いつか訪れる春に 願いこめて どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの 春風 夏空 秋の陽は落ちて ふたたび 悲しい冬来ないように あなたも何処かで見ていてほしいの |
| 雪解け下成佐登子 | 下成佐登子 | 天野滋 | 天野滋 | 瀬尾一三 | 雪解けの音は春のときめき 一つの雫が川の流れへ 急ぎ過ぎている白い花たちに そっと風のくちづけ ああ だけど 冷たい冬を 懐かしく感じるのは なぜ ああ だけど 冷たい雪に やさしさを感じるのは なぜ 目を閉じると ふるさとは いつも すぐそばに 鳥たちの声は春のささやき 季節の扉の鍵を運んで 暮れてゆくたびに移りゆく景色 そっと時のいたずら ああ だけど 冷たい冬を 懐かしく感じるのは なぜ ああ だけど 冷たい雪に やさしさを感じるのは なぜ 目を閉じると ふるさとは もう すぐそこに |
| 恋のエピローグ下成佐登子 | 下成佐登子 | 結城まこと | 中島薫 | 大村雅朗 | 色あせた 夏の終わりは 悲しいほどに 夕陽だけが紅い やさしさを 数えた指先を 想い出が まぶしく染めてゆく 駆けて行きたい あの日の私に 砂にしるした 足跡追いかけて 愛はひとときの 夢のたわむれと 初めて知った 恋のエピローグ 幻を 愛していたの 一人渚で はずした指輪は かげりのない季節の 忘れもの しのびよる ぬくもりせつなくて あふれる想い とどかぬ恋でも あなたの言葉 信じてみたかった 夕暮れの海は 波が寄せるだけ 過ぎゆく夏を そっと見送るの 駆けて行きたい あの日の私に 砂にしるした 足跡追いかけて 愛はひとときの 夢のたわむれと 初めて知った 恋のエピローグ |
| 風を感じて下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 萩田光雄 | 午前0時の 街角 立ち止まって 突然 その胸に 抱き寄せられ 「愛していたヨ」と あなた 淡い恋が 昨日の風に 吹かれてく せめて 最後 朝までずっと 歩いていたい 流れる 車の音に 言葉はいつか とぎれて 肩にまわした その手の とまどいが 伝わる 愛の余韻 明日の風に 吹かれてく せめて 最後 このままずっと 歩いていたい 遠い夢を さますような 朝の気配に 生まれ 変わる 大丈夫と つぶやく一人 |
| いつわりの愛下成佐登子 | 下成佐登子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大村雅朗 | 暮れかかる 西の空を 肩寄せあって ながめる 「愛してる」 偽り言葉を かたちだけ 私にくれる さめてゆく 愛の時間(とき)からませて 別れの影が 見えてかくれて 今すぐあなたが 愛の終わりつげても 心のくだける 音さえもない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 扉(ドア)を開け 出て行くあなたは いつもと同じに 振舞う 笑顔だけは くれるけれど 答えにならない 私がいた 「別れに戸惑う あなたとはちがうのよ」 こんな台詞 つかえば終わり 愛を装う あなたの側で今は もう次の夢 見てるの 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない |
| 遙かなる祈り下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 人影まばらな 海の いつもの場所を 一人たずねた 肩まで伸びた この髪 抱くのは 秋の潮風 どんなに時が 過ぎてゆこうと 誰にも言えない 想い出が 強がる心 さらってゆく 静かな 波のように 20才の誕生日に くれた 指輪を 青い箱に入れ ささやかな 祈りをそえて 朝やけの 海に流すわ たとえあなたが 誰と暮しても あの頃の二人の 愛だけは ずっとそのまま 生きているの 遠い波の中で… |
| セプテンバー・メモリー下成佐登子 | 下成佐登子 | 松井五郎 | 鈴木キサブロー | 鷺巣詩郎 | 涙をぬぐう頬 まだ幼さが残ってた 5時のチャイムが鳴る道で あなたを思いだす 何処にでもいるよな 恋人たちのまねもした 指と指とをからませて 心をつないでいたの セプテンバー・メモリー 忘れないわ あなたのすべてが 愛のかたちだった あの頃 セプテンバー・メモリー 甘く痛む ときめきの季節 いつもこの心に 北風(かぜ)に尋ねたなら あなたは幸せそうだと… 唇にさみしさをかむ ひとかけらのジェラシー 逢いたい気持ちより 今はひとり黄昏がいい 影をふむこともないから 微笑みもさりげなく セプテンバー・メモリー 忘れないで あなたのすべてが 愛の深さ教えてくれた セプテンバー・メモリー 枯葉の街 つかの間の夢を いつもその瞳に セプテンバー・メモリー 忘れないわ あなたのすべてが 愛のかたちだった あの頃 セプテンバー・メモリー 甘く痛む ときめきの季節 いつもこの心に |
| Lie La Lie下成佐登子 | 下成佐登子 | 松井五郎 | 下成佐登子 | 後藤次利 | そして午後のオペラ座 枯れはじめた風 迷うこともないまま さよならつぶやく きっと悪い女ね 悩ませてばかり おどけながらあなたは 背中でおびえる やさしくしないで 愛しつくす気がないなら Lie - Lie - La - Lie おちてゆきたい 抱きしめて 身を焦がす愛に Lie - Lie - La - Lie あなたひとりを 想うときじゃない それはまるでビロード へだてたくちづけ 腕をまわす仕草も 熱さ忘れてる 求めてばかりじゃ ついてゆけない 気づかないの? Lie - Lie - La - Lie めぐり逢いたい なにもかも 捨てられる愛に Lie - Lie - La - Lie わたしひとりに 燃えるひとがいい Lie - Lie - La - Lie おちてゆきたい 抱きしめて 身を焦がす愛に Lie - Lie - La - Lie あなたひとりを 想うときじゃない |
| やさしい雨下成佐登子 | 下成佐登子 | 佐藤純子 | 下成佐登子 | 瀬尾一三 | ガラス色の小雨の中 忘れていた名前を聞く 強気だったあなたなのに くじけてると聞かされたわ 想い出追い越して強くなったけど 哀しい噂じゃ 胸が痛いから Love is lonely journey 心が旅してゆく 過ぎた季節へと 翼ひろげて Rain is rolling jewelry さびしい時はそっと 名前呼んでみて 飛んでゆくわ すぐに まずしすぎる夢を見てた あの日のまま はしゃいでいた 今になって悔やんでいる 知らず知らず傷つけたと やさしい雨が降る こんな朝には まぶたのふちにも ぬくもりがあるの Love is lonely journey 涙が旅してゆく 時を止めたまま 遠い日々へと Rain is rolling jewelry 苦しい時はきっと 私もどこかで すこしだけ泣くわ 誰より自分を愛し続けてね Love is lonely journey 自分を責めないでね すぐムキになるあなたのままで Rain is rolling jewelry 思い出して いつでも やさしくなれたら 胸の奥で逢える Love is lonely journey 涙が旅してゆく 時を止めたまま 遠い日々へと Rain is rolling jewelry 苦しい時はきっと 私もどこかで すこしだけ泣くわ |
| NEVER MIND下成佐登子 | 下成佐登子 | 佐藤純子 | 下成佐登子 | 瀬尾一三 | 新しい恋をするたび あなたの夢 見る すこしだけ 気がかりだよと やさしい目で見つめているの Never your mind 平気よ 今度は きっとうまくゆく あなたが「友達」だもの つらいこと 何かあるたび 甘えさせてくれず それでいて つきはなさない 不思議なひと そのままでいて Never your mind 平気よ 今度は きっとうまくゆく あなたが「友達」だもの 友達や恋人が しかたなく変わるけれど 遠くから手を振って 同じ道を歩いてほしい Never your mind, Never mind love あなたの生きかたが好きよ 私が誇れるほど |