| 航る上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 村田昭 | 宇宙船が止まった 僕の前にそっと 乗り込んだらこの世界に辿り着いていたんだあの日 時間はかかって 細い目を擦って 遠回りの果ての最後の扉を今目の前に 見えかけの答えに僕らはなぜか怖くなってしまい 見えないようにしていたんだ、まだ探してたいから 夏の終わり思い出したあの街の景色匂いを 時代なんて変わってしまっても 本当は何も変わらない 賢いふりしたって格好つけて生きていたって 何も楽しくなんかないよ もう一度思い出して 重たい荷物は愛すべき重荷だ 誰にとってか見えなくっても誇れること選んできたんだ 憧れの未来はいつまで経っても憧れだけど それでいいんだ、僕はきっと、まだ前に進めるから ありもしないことにすがって 願ってるばかりじゃなくて 一歩ずつちゃんと歩いて 明日を迎えにいこう ここからっていつも思えた そんな時間を過ごして来れた これからも抱えていくんだ 誰かの優しい声を 何処かで逸れた途方もない時間の先 不安や迷いを選んで進んでいこう 夏の終わり思い出したあの街の景色匂いを 時代なんて変わってしまっても 本当は何も変わらない |
| 波に木上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 村田昭 | 夢が覚めて春が過ぎて 嘘みたいに静かになる ベランダから覗いている 今を泳ぐ何も考えずに 水を跳ねて波を避けて 光の中、息を止めた 止まったまま、動けないや 忘れたくないような夜も 君にしか言えない弱さも 飛び越えたい距離も時間も 愛されたい心も体も 朝になれば、消えてく消えてくけど 代わり映えのないようなことに 苛立ちを覚えてしまった かけがえのないような日々の全てを 思い出は思い出だ戻れない、もう 街が醒めて動き出した 遅れないように急いでいた どんな時も時間がほら 連れてくれるずっと向かう先に 時間に溶けた美しい日々は すこしずつ自分を楽にしてくれたけれど 本当にこれでよかったのかな 忘れるよりもっと違う形で乗り越えたかった 忘れたくないような夜も 君にしか言えない弱さも 飛び越えたい距離も時間も 愛されたい心も体も 君の体温で溶けた 僕の心はもうきっと 元通りにはならないから、もう |
| 白花上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | | それは突然やってきた白い花 目も向けられないほどやつれた花 代わる代わるに笑ったり怒ったり それで楽になるならそれでいい ねえいつまでも私のそばにいて どこまでもあなたといさせて ありがとうも伝え切れてないのに どうして選ばれたのはあなたなの 心の方からすこしずつ剥がれて 気付かないうちに口も動かない淵 私がいたらあなたはもっと辛いのね この部屋に流れる 2月の匂い ねえいつまでも私のそばにいて どこまでもあなたといさせて 萎れているあの花のような あなたでもいいからそばにいて あれは突然夢に出てきた思い出 あなたは今よりも若い姿で 私の両脇 大きな手を添えて すこし恥ずかしそうに笑っていた ねえいつまでも私のそばにいて どこまでもあなたといさせて ありがとうも伝え切れてないのに どうして選ばれたのはあなたなの どうして選ばれたのはあなたなの |
| 揺れる上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | tasuku | 揺れる揺れる、あの小さな出会いが 優しいままの日々に変わらない言葉を使った 懐かしいこの気持ちを 思い出したのは ささやかな表情にある 変わらない迷いで 風のようになぞる どんなに君のことを想っても わからない、わからないってことわかってる 揺れる揺れる、風のようにはぐれた 気付かないうちに遠くへ選んできてしまった 胸に潜むまだ小さな願いが 優しいままの君に覚えたての言葉を使った 揺らいだ生活に預けてた 心の行き先が不安でも 知らない誰かに会えるような 誰も知らない場所 どんなに君のことを想ってても わからない、わからないって知ってるから大丈夫だよ 揺れる揺れる、あの小さな言葉が 戻れないくらい遠くへ運んできてしまった 日々に潜むその小さな願いを 優しいままの君に懐かしい言葉を使った 揺れる揺れる 沢山の言葉を貰った |
| 朝が来る上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 遠山幸生 | くだらない話題でふたり朝まで いつまでこんなことできるだろう 明け方窓から入り込む朝風 今までで一番綺麗だったな 悲しい温度に飲み込まれてしまわないように少しだけ嘘をついた 本当かどうかはここには要らないから魔法をかけて少しだけ マーブル模様の心を彩る あなたのことを そんなに深くは知らないけれども そのほうがいい 意味もなく貴方の名前を書いてみる 何故だか愛おしくなってくる 星さえ見えない街だけれど夜空が好きになるこれだけは嘘じゃない 本当かどうかはこれからも要らないから魔法よどうか解けないで 心の温度は誰にもバレずに 少しずつ上がる 全てが嘘でも本当がなくても 知らないでいい 何度も重ねたふたりだけの会話 すこしずつ解け 理由もないままなくなるみたいに 入り込む光 何処まで行っても自分が好きだと 言えるようにいよう 変わりゆく景色の中でまた朝がくる 知らないことや知りすぎたことが いつの日にか苦しくなっても 変わりゆく景色の中でまた朝が来る |
| フィルム上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 村田昭 | もう何もない、迸るよな不安の続き どう転んでも、気にしないよう強くいよう 風の音が強くなるきっと暫くは 収まらずに一日が過ぎる 暗い部屋で考えても暗いことばかり 考えてしまう もう何もない、そう思えてくる部屋の片隅 どう悩んでも、出ない答えを懲りずに探す 色のない日々だとは思ってないけれど どこにでもあるようなそれがない 暗いことを考えてもいいことがないこと わかってるけど 嘘みたいに時間が止まって感じた 週末の空気が悲しくさせてる 雪の音が強くなるきっと暫くは 止まないまま一日が終わる あなたのこと考えてもいいことがないこと わかってるけど |
| アカネ上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 原田智英 | 歩き出したから止まれないんじゃない 進みたい道が君にはあるだろう 誰かのエールも誰かのヤジも 聞かなくったって別に歩けるだろ もしもの話がしたいんじゃなくて 心の全部を放って欲しいんだよ 信じることより疑うことより 他に感じるものが君にはあるだろう 茜色に染められた 君の後ろ姿は 美しい 触れてしまったあの日から 鼓動の速さがおさまらない 雨が降っている傘をさしている 当たり前のようで僕らは狂ってる 虹がかかってる閉じ込められている 逃げ出したいほど苦しくはない もしもの話で盛り上がれるほど 退屈しのぎで生き急いでいないだろう 信じることより疑うことより 他にやれることが君には残っている 茜色に染められた 君の瞳の奥 触りたい 触れられたあの日から 体の感覚が鈍っている 茜色に染められた 君の後ろ姿は 美しい 触れてしまったあの日から 鼓動の速さがおさまらない |
| 彼方上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 小野雄大 | 寂しい時に誰かを思ったり 悲しい夜に時間が止まったり 前を向こうと思っていたのに まだ此処にいたくて 優しい君は全てを解ってて それでも何も言わずにいるから いつまでもただ過ぎてく時間だけど 嬉しかったんだ 明日がものすごく遠くてやりきれなくても どんなに深い孤独でも 知らないより知ってた方が 誰かに優しくいられる気がする あの時の君みたいに 知らないことはまだまだあってさ それを知ろうと途方もなく歩いてる どこへ向かい辿り着くかは まだわからないけど 眩いほどの光を集めてゴールテープを切るんだ 返したはずの言葉が 知らないうちに巡ってきたから 僕らは何処かで繋がっている 彼方の遠くを見よう どんなに深い孤独でも 知らないより知ってた方が 誰かに優しくいられる気がする あの時の君みたいに 彼方の遠くへ行こう |
| リジー上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 遠山幸生 | 優しい貴方に出会えたから ここまで来れた気がしたよ 嬉しいことがあった時 あなたと笑う、またここで会おう ねえ、いつかふたりで遠くの街へ行こう いつか話した未来の答え合わせ 夏の花が咲いた日にはベランダから顔だして 優しい貴方に出会えたから ここまで来れた気がしたよ 悲しいことがあった時 あなたと泣こう、ただ朝を待とう 触れられないほど傷ついていても その先でいつも待っているから 道を行こう ねえ、いつかふたりで小さな家に住もう どんな小さな機嫌も溢さず 夏の虫が静かになるベランダには昼間の雨 来る日々に吸い寄せられて自分らしい自分でいれるか 正しいことが言えたなら どれだけ日々は楽になれる それでもグッと堪えた先 あなたと変わる、前だけを向こう 愛情の裏返しばかりで 素直にいれず困らせた夜も 道を行こう 優しい貴方に出会えたから ここまで来れた気がしたよ 嬉しいことがあった時 あなたと笑う |
| 合い着上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | | 街路樹が色付いて悲しみをそっと拭うように 降りた駅引き返しもう少し街にいたくなる 向かい風が強く折れそうになったら 下を向く誰にもバレずに 何も望まずに強さを覚えたなら 本当のことを言えば君が好き 嘘をついていいなら君が嫌い 何もないフリして時々頼ってくる どこかで素通りしたいつかの道 |