| 忘れてあげない井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 京田誠一 | 無茶苦茶な誘いかた 意味のないついでのように あやふやな あの日から 騒がしい疑問符たち 嫌われるよりも苦しい 気のない素振り 見せるひと ひとこと私から言わせてよ あなたを忘れてあげない こころの行き先は交通渋滞 待つしかない日もある 真夜中のテレビジョン 眠れずにぼんやり観てる ルーズリーフ・ノートに書く 「恋」というああひと文字 優しさ見えない態度で うれしいセリフ 言えるひと あなたのいたずらな横顔も 笑顔も忘れてあげない 瞳のかけひきは情報戦争 読み取る努力が要る ひとこと私から言わせてよ あなたを忘れてあげない こころの行き先は交通渋滞 待つしかない日もある あなたのいたずらな横顔も 笑顔も忘れてあげない 瞳のかけひきは情報戦争 読み取る努力が要る |
| ロマンスに帰りたい井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 平山克美 | 京田誠一 | 麦わらの帽子はあの日 細波にさらわれ消えた 絹糸の雲は見てた 幼い頬 濡らす私を ほほえみながら 海のある町から遠く いまは人の波にのまれ ビル街の低い空に 沈む夕日 こころ細くて 見るのが怖い 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸 あふれるから 見飽きたはずの風景に 風が運んだ絵のように 町を出てゆく日の雨は 眩しすぎた恋のかけら サヨナラを責めるように 見つめたあと わがままな夢 許してくれた 海猫が見守る浜辺 夕闇に佇んだふたり あの時の星のように くじけそうな今日の私を叱ってほしい 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 淋しい街で 眼差しが揺れてるから 透き通る時の波間に 忘れ物してるみたいで だから 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸あふれるから 見飽きたはずの風景に 風が運んだ絵のように 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸 あふれるから 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 淋しい街で 眼差しが揺れてるから |
| ジョンとメリーのために井上昌己 | 井上昌己 | 石川あゆ子 | 来生たかお | 信田かずお | 買ったばかりの本を読みたくて 席を見つけたカフェテラス 窓の向こうはさっきまで私が 歩いてた人ごみ 知ってる顔を無意識に捜す 一人遊びが悪い癖 最後の一葉 揺れるエンジュの樹を 抱きしめたのは誰 ジョンとメリー達 街中にいっぱい 出会える日の順番を待っているのね 恋をしたいとか そういう事じゃなく 手をつないで眠れたなら それでいいのに… いいのに 人の名前はありふれてるほど 幸せそうに聞こえるね ミルクに張った膜を沈めながら ぼんやりと思うの ジョンとメリー達 すれ違い続けて 淋しさとは初めての言葉交すの 空の色なんて 詳しくなりたくない 好きな人がそばにいれば みんないいのに… いいのに 恋をしたいとか そういう事じゃなく 手をつないで眠れたなら それでいいのに… いいのに |
| すこし淋しいだけ井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 安部恭弘 | 信田かずお | 何気なくついた 溜息ひとつが あなたを傷つける時があるのね 傘の花が咲く ガラス越しの街 見つめているうちにただなんとなく 記憶のページ めくる指先 失くしたものは何もないけれど Only Lonely 過ぎてゆく Only Lonely 毎日が Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 雨音の Only Lonely リフレイン Only Lonely バラードのように 聴こえるから ななめな気持ちがうまく言えなくて うつむくアスファルト 影も濡れてる あなたの胸にも同じ風が吹き ふたりは感じてる はじめての嘘 見覚えのある 哀しみたちが シグナルのない交差点に居る Only Lonely たそがれた Only Lonely 街並みが Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 大丈夫 Only Lonely 好きだから Only Lonely 心配しないで 優しいひと 今日のいまだけ 輝けるなら 愛することは美しいけれど Only Lonely にじんでく Only Lonely 街あかり Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely そばにいて Only Lonely それ以上 Only Lonely 何も訊かないで Only Lonely 過ぎてゆく Only Lonely 毎日が Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 雨音の Only Lonely リフレイン Only Lonely バラードのように 聴こえるから |
| 瞳井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 財津和夫 | 京田誠一 | だって 輝るから星 微ぐから風 眩しいからあなた 青空を見とれる背中へと 寄り添えば陽だまりの中で ほほえむひと 夢中になれるものは どこにでもあることを まるで手品のように 教えてくれたね 地球儀をくるくる 回す子供みたいに 瞳のキラメキだけは 失くさないでね だって 輝るから星 微ぐから風 眩しいからあなた 夕焼けに心を奪われて 話しかけてもうわの空ね 夢と遊ぶ 「大人になるためだけ 生きてるんじゃないさ」と 遠い目をして言う あなたがうれしい ハラハラするくらい 無鉄砲でいいから 心に拡げた地図を しまわないでね そうよ 輝るから星 微ぐから風 ときめくからあなた だって 輝るから星 微ぐから風 眩しいからあなた そうよ 輝るから星 微ぐから風 ときめくからあなた |
| それぞれの微笑井上昌己 | 井上昌己 | 石川あゆ子 | 来生たかお | 信田かずお | 5メートルの風が好き スピード上げる自転車 草原を駆け抜ける夢みたい 長い髪をなびかせて あなただけを見つめていた 瞳に今地平線が映るの 人の心って広いものね 悲しみさえ許せてしまう ブレーキよりベルを鳴らす 思い出のカーブ 私と彼 彼と私 そんな日もあった 5年前の顔が好き 恋にあこがれていたわ テニスコートにネット張りながら 雲のボール追い駆けた 失くしたのが無邪気さなら 一日だけ早く大人になるわ 涙に刻んだ日付なんて いつのまにか忘れてしまう ブレーキよりペダルを踏む 雨あがりの中 彼と私 私と彼 そんな日もあった 空の彼方あなたを呼ぶ 振り向いたのは それぞれの微笑 |
| メリー・ローランの島井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 杉真理 | 京田誠一 | メリー・ローラン それが彼女の生き方 忙しいanyday メリー・ローラン 夏は彼女のシーズン 美しいtonight 週末は椰子の林の 古ぼけたハウスを借りて 恋人が波に踊る影 渚から見てる セーラムと缶ビール 勧めてくれる笑顔 メリー・ローラン それが彼女のバカンス 忙しいanyday メリー・ローラン それは私の憧れ 美しいtonight 彼とふたり 若いあいだに 働いて貯めたお金で 西のはずれ 波に浮かぶ島 いつか買うと笑う ジェラシーは小麦色 まぶしい夢に嫉けた メリー・ローラン それが彼女の生き方 忙しいanyday メリー・ローラン 星も彼女にたじろぐ 美しいtonight メリー・ローラン それが彼女のバカンス 忙しいanyday メリー・ローラン それは私の憧れ 美しいtonight |
| 今のままがいい井上昌己 | 井上昌己 | 来生えつこ | 来生たかお | 信田かずお | シューズのひもをゆっくり ほどきながら 瞳だけ コートに据えて 私に気づかない あなたの 首すじには 光る汗 まぶしい 私が 声をかけるまで ボールの 行方 見つめたままで 今日の成果を 夢中で語り出す あなたの笑顔に 負ける 私とどっち 大事かしらと 聞く前に 肩を抱きよせる 憎めないひとあなたは どんな時も 髪型を 変えた私を 忘れた頃ほめる 本気か 照れてるのか わからなくて 困るの それでも あなたのペースで 気分は ほぐれ やさしくなれる 今のあなたで 充分満足よ さわやかなままで いてね 気取らないから 高望みさえ する気に ならない私よ 今のあなたが 一番好きだから やわらかい恋でいたい 気取らないまま 素直なままで このまま 今のままでいて |
| さよならパラダイスビーチ井上昌己 | 井上昌己 | 影森潤 | 和泉常寛 | 信田かずお | 夏をつれ去る風が ふたりの胸を吹き抜けた 白いデッキシューズの 乾いた砂を払って 桟橋に立つ長い影に 貝殻乗せてそっと手を振る Don't ask me why さよならパラダイスビーチ 夏の物語 波に乗せて 帰れない 渚の天使が瞳をふせたら 遠い海に涙をあずける 折れたサーフボードが 浜辺の砂に埋もれてた 空は他人のように 悲しいほどに澄んでる 古びたバスが運ぶ人は 誰も無口に海を見ている 想い出を集めた入江に きらめく陽射しが眩しすぎて 悲しみを隠したサングラス 外さないままで 時計の針 明日に合わせる Don't ask me why さよならパラダイスビーチ 夏の物語 波に乗せて 帰れない 渚の天使が瞳をふせたら 遠い海に涙をあずける |
| イヤリングのはずしかた井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 京田誠一 | 風のない夜更けにも ひとりぼっちの海は寒い あのひとがくれた夏 波の形のear-ring はずした 瞳(め)を閉じれば聴こえてくる すぐ背後(うしろ)に優しい声 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ良かった 眼差しが曇るそれが答え 「ねぇ嘘でしょ?」 背伸びをしすぎたことも はじめての全部愛のせいなのに。 俯向けば淋しげな 爪先あたり波が洗う 始まりと終わりとが こんなに違う季節 知らない 哀しいけどあのひとには 夏かぎりのAccessory 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ戯(あそ)びで 現在(いま)でも会ってくれたかしら 「じゃぁ 行くわね」 冷たく別れたそんな痩せ我慢も あなただけが知らないで。 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ良かった 眼差しが曇るそれが答え 「ねぇ嘘でしょ?」 背伸びをしすぎたことも はじめての全部愛のせいなのに。 |