| 泡桜大和きり | 大和きり | 大和きり | nao | 張偉芸 | 夏のような寒さに 冬のように温かくて 指先知る温度だけ 本当の心知ってた 花びらがきらめく でも 今日はきっと笑えない 桜が散ったら 君を忘れてしまおうか 桜が舞う頃 出会った事さえ 覚めない熱が今もここにずっと残るから 月が微笑んだら 夢を見よう 春のように色付き 秋みたいに香って 僕だけの秘密だって 疑う日はなくてさ 離れたら笑える でも 今日は一緒にいたくて 桜が散るまで 嘘も信じてみようかな 桜と僕しか 今は見てないから 未来も明日も過去も現在あの日も 同じかな 手を離したいのに ここにいる 薄紅ひとひら照らす 月が歌ってる ひとりうつつ抱いたら また眠りに落ちる 桜が舞う頃 君と出会って恋をして 桜がゆらりら 空を泳いで そうして未来明日過去もずっと信じてた 幻じゃないって 桜が散ったら 君を忘れてしまおうか 桜が舞う頃 出会った事さえ 覚めない熱が今もここにずっと残るから 月が微笑んだら 忘れてよ |
| mille de aimer大和きり | 大和きり | 大和きり | nao | 張偉芸 | 慣れないサプライズは 隠し忘れた プレゼントが見守る狭い部屋で 手のひらくらいに収まった ミルクレープは ちょっとだけ自慢げな横顔ね 愛を教えてくれた人だったな ラブソングみたいな 強い女のフリさせて もう会えない さよなら 君と食べた愛の味 忘れなきゃと思うけど 舌に残る熱がまだ 消えてくれない 君が思うより 何千倍も 君を思い出してしまうから Ah 怒鳴り合いの喧嘩だって 僕らはもう出来ないね センチメートル キロになって 見えなくなって 君の隣 左側 僕じゃないか だからさ 幸せになってね 日記の後ろから覗いた 君の体温 ミルフィーユの甘さに奪われてて 消し忘れたツーショと指輪 記憶の欠片 ゴミ箱に移せないままいるよ 真新しい思い出は涙だけ ラブソング いつの間にかアウトロ 仮面を着けた少女なの ごめん 会いたいよ 君と食べた愛の味 蜂蜜よりずっと濃くて 「もう飽きた」と言ったのに 忘れられない 別の誰かの肌に、 触れているのかな。 いや、別に関係ないけど。 怒鳴り合いの喧嘩すら 僕らなりの愛してる センチメートル ミリになって 重なりあって 君の隣には誰がいるの だけどね 幸せになってね Ah でも 僕の心を溶かした 君の熱は解けない 本当に君のこと 好きだった またね 愛しているよ |
| 有機理想大和きり | 大和きり | 大和きり | nao | 張偉芸 | 世界で1番ときめいて 世界で1番揺蕩った 嫌いだよ 君のこと 言い做す小夜に 明滅のゆらぐ水面も 漂う銀波の眩みも 敵わない それだけは 分かってただから 深遠の囁きも 笑いあったような記憶も 真円に閉じ込めた 失わないように 今ひとり ただ一人 ああ独り 諦めて 直情な過ちは 切り捨てて 美しい 君の目が 顔色を失わぬように しゅわり ただ 僕は ただ 蓋した 正解かなんて知らないさ 有機理想 世界で1番など無くて 本当は世界を知らなくて ちっぽけなこの縁に 錆び付く硝子 明滅の揺らぐ水面も 煌めくリチアの淡色も 永遠がないことも 気付いてた だけど 心肺の眼差しも 馬鹿なフリしてた自分も 息を飲む この記憶 忘れてしまわぬように 今ふたり ただふたり ああふたり 見つめ合う 直情な過ちは 切り捨てて 美しい 君の目が 顔色を失わぬように しゅわり ただ ひとくち くちづけた 正解かなんて知っていた 有機理想 自己中な右手が弱くて 汚れていくのが怖くって 見て見ぬふりばかりしていた 綺麗なままでいたかった 今ひとり ただ一人 ああ独り 直情な過ちは 切り捨てて 美しい 君の目が 顔色を失わぬように しゅわり ただ 僕は ただ 蓋を開けた 透明なままでさようなら 有機理想 |
| 目黒川大和きり | 大和きり | 大和きり | nao | 張偉芸 | 瞳が凪いでしまった日 鳥はいつものように鳴いていた 心の声に気付けずに 僕はいつものように 水は平凡に澄んで 人は毎秒忙しく どれだけの会話を数えたら 縫いついた桜色解けるの 神泉駅超えた道標 不器用な左手の刺繍の橋は あの子が散ってしまった日 鳥はいつものように鳴いていた 心 移ろう 薄氷に 鈍感な僕は今日も 笑ってた 瞳の凪に気付いた日 固結びされた扉 開けるにはもう遅くて 鳥はそれでも鳴いてた ビーズが反射した絹糸も 少しずつ砕けては枯れてゆく 夜風に照らされた得意顔 もう一度 願う 目黒川 はなびら散ってしまった日 鳥はいつものように泣いていた 心 移ろう 薄氷を 僕はいつものように抱きしめた また、笑って |