| 街とダンサー生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | 裏路地のおじさんはいつでも 猫と話をしている まばたきの一瞬で物語は佳境へと進んでしまったね どんな風にあの頃空を飛んでいたのかを いつの間に 忘れちゃったな 泣きそうさ しかめつらでもいいよ 帰り道はでかい音で音楽を 聴くよ そして 角曲がり誰にもみられない場所でダンスを 踊る 君はその時間だけなんの邪魔も受けぬダンサー 燃える森は街を肥やすわ おやすみ明日も朝早いから 昔の手紙 読んだらこの場所から消えたくなった 刻まれた思い出はパンに挟んでも苦いだけなんです ねえ 無敵だったお前の笑顔がいまごろ恋しいよ 何故か今日はファミレスのポテトが超食べたいよ いやな奴らもいるよ 負けちゃだめだってどうか思わないで 勝負はすでについてるのさ 誰も真似できない言葉で日々を炙る 君はその時間だけ どんな賞も似合わぬライター 吠える犬も喉を枯らすわ おはよう今朝は晴れて気持ちいいね |
| 稀代のホリデイメーカー生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | 朝の光 コーラの空き瓶に詰め 出かけようぜ 車は親父のお下がりでいいから hey 週末旅行さ ろくに眠れてないのに なぜか皆んな元気ね いけそうさ 言葉数で人を判断しないで スマイルは雄弁さ 君はいつもとっても輝いてるよ とってもシャイニーさ 今朝はなんだか少しマシな気分で もう一度試してみようとすら思えてるんだよ さあレジャーシート積んでさ 話したいことばっかだ もう 行き先は君に任せてもいいかい? 歌えないキーで好きな曲を 窓全開 デカい声で歌えば いつまでもこうしてたいな 稀代のホリデイメーカー いつも叶わぬ恋 生まれたばかりみたいな気持ちでさ 話さないか 置いてきぼりの野良犬のハートは すごくキレイさ コンビニの雑誌コーナー 努力や勝利ってなんだかさ わからないけど 君は何だか信じたいんだよ さあ 嫌いだった思い出も 砂になっていくから 今日 手を繋いでみていい?いつ伝えようか 冷たい水を頂戴ね くだらない恋で上がる体温 いつまでこうしていれるの 稀代のホリデイメーカー 僕らいつも何かとやること山積みの日々で 君の声をこの頃 忘れてしまうのが嫌です |
| いちょう並木の枯れるまで生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | 書き出したはいいもののまとまらぬ考え 吹きすさぶ声の杜の中で 督促の文言 並ぶ ねじ込む 郵便受け 都市のスキマ 綺麗なフォルム 汚れたイズムに だんだん僕らは気づく とんだ甘い言葉の中で 風致 腐ちるまで ずっと黙っているの? いつも誰かが誰かと恋に落ちるときの 萌えるような実りが街を熱くするの これから僕らは何を喋り合おう 並木道 置かれたベンチで 2人だけで いつまでも一緒だよってそんなことありえない だけど君だけの都合 それで進めないでね 乱反射 ハイブランドの 明かりが照らす街角のイシュー いつものおじさんが今夜いないのはなぜ? 東京の街はとても好きで そしてとても嫌い 今日も誰かが誰かに優しくしてるはず 些細な出来事が心を軽くするの これから僕らは何を喋り合おう 並木道 置かれたベンチで 2人だけで もう嘘はつかない そう言って もう嘘はつかない 約束して |
| いさかいないせかい生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | 朝はフレンチローストの 珈琲とドーナツがあれば上機嫌 昼は昨日のチャーハンの残りと中華スープで十分 こんなどうでもいいような日々を知らない誰かに渡したくないよ 本当のことがコインの音で聞こえなくなる明日の夜明け 混沌の国を想ったあとでソファで眠る テレビはつけたまま 夢の中の兵隊さん 誰かを撃たないで 夜は馴染みの友人と いつもの店で落ち合い乾杯 明日は早起き じいちゃんの家まで車飛ばして会いに行く 忘れないで 穏やかさは何もしないで手に入るものじゃない 本当のことが拍手の音で聞こえなくなる明日の夜明け 混沌の国を想ったあとでソファで過ごす ぼんやりTVを観てたら 東京の夜は眠ることを忘れて涙流すヒマもない 希望をのせて子どもたちが広場でうたう歌は空を渡れ 坂の上のお偉いさん 誰のことも除けないで 遠い国の兵隊さん 誰のことも傷つけないで |
| タイニー・シャイニー生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | 冴えない夜 何にもすることないこんな時間 昨日の夢 なんか嫌な感じ 眠れない そんな時は棚から二、三枚選ぶの なるべく泣けるやつ 来週からちょっと忙しい 憂鬱な感じ “気が乗らないことから逃げたい”じゃ 街に住めない こんな時は誰かが歌ってくれないか 少しだけ浮けるような i'm on the top of the world まで言わないさ ささやかで良いから楽しくさせて 何十年前の誰かの恋のメロディ 移り気な彼女が街を出ていくのを歌っていた 冴えない夜 静かな我が城 退屈が友人 そういえば今日小さなパーティあそこでやってるみたい こんな時はスウィートなダンスナンバー聴きたいな 少しだけ照れるような 最新の 巷で流行りの歌はよく知らないな 古くても良いから好きでいさせて 何十年前にどこかで生まれたビートで 今日もやれそう i'm on the top of the world まで言わないさ ささやかで良いから楽しくさせて 何十年前の誰かの恋のメロディ 移り気な彼女が街を出ていくのを歌っていた タイニー・シャイニー 君と少しうまく話ができた タイニー・シャイニー 今夜はあの頃を忘れられそうさ |
| 君に起こりますように生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | 僕が君に出会ったのは3月の真ん中のこと 堂々巡りの果てで 見つけられた宝物 外は風切る寒晴 春を待つ動物たちと 今日の日のこと ずっと覚えていたい僕だけ こういう気持ちが永遠にありゃいいのに 僕は日々 忙しさにかまけて 君のこと考えない日もあるの 喧嘩もするでしょう それでもいつか大人になってしまうような そんな時が来るまですべてを渡したい 僕が君に出会ったのは3月の真ん中のこと 東京都心の空は晴れて過ごしやすい気候 がらんとした部屋には1人 することもなくて映画を観た 上手な言葉で表せられりゃいいのに 僕は「可愛いね」なんて言ったきり 眠る顔をただみつめていた このさき、良いことが君に起こりますように どうか悲しい時は思い出して 君を愛してる |
| ポモドーロ生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚薫平 | | ちょっと待って 早すぎるって まだ何も返せてない ローラーコースター並んで乗った 写真はまだ残ってる ふさわしい言葉探してもどれも違う いつか行こうって言ってたローマ 気味悪いって言われたっていいさ 抱きしめたい 今日だけはね 残された時間は長くはない だから楽しもう うまいポモドーロが待ってるぞ 予定合わせ休みをとりましょう 誰かは知らないけど教えてくれてありがとう 終わりがあるってこと |
| 小東京生活の設計 | 生活の設計 | 大塚真太朗 | 大塚真太朗 | | ひとりぼっちで考えてたことは とても寂しい理想論だよ 先生もわからない 母さんもわからない 工事現場は小さな宇宙 ひどいよ 楽園行きのバス 僕らを置いてさっき出たって それならもういいじゃん ここで遊ぼうじゃん いつもの顔しかいないけど 弾け飛ぶ君の若さでこの暗い国を救って 情熱の使い道ならとっくにわかってるはずさ 僕らの住む小さな街は嫌なことがたくさんあるけど 何てことない場所からみる空の色 すごく綺麗 痩せてるとか少し太ったとかもうどうでもいいことばっかり話してんなよ 残念だけど君は君だよ そしてそれは最高な真実! 強烈な音楽が止んでも 人生はまだまだ続くみたい 明日も仕事さ だけど今から 冷蔵庫の中身全部食べる からまわる僕の純情なんていつかの電車に置きっぱ どうせ懲りることないんだから 好きなものをなるべく買う 僕らの住む小さな星は嫌なことがたくさんあるけど フードコートで食べる温かいラーメン なんか好き くたくたの身体だけれど瞳の奥 透き通って もうなんかわけわかんないくらいデカい音を聴かせてほしい 僕らの住む小さな街は嫌なことがたくさんあるけど 今月は君に会えるからいつもより嬉しい |